実家でお金の話 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

年に二回ほど帰省して実家で過ごすと
両親が年老いたなーと感じる。

この冬は父ががんの治療中だけれど
想像よりは元気で安心した。


今回、マスターコースの受講費用を
両親にお願いしようと思っているので
両親とわたしのお金の付き合い方について
感じることがあれこれ起きる(゜д゜;)


まず、老いたせいか、
がん治療で出費があったせいか、
両親がケチになってる(;´Д`)


年越しにカニをたくさん買いたい父。
カニにお金をつぎ込む事に反対する母。
二人がまぁ、モメるモメる。

母は父に
金もないくせに見栄はって!
と毒づく(><;)

この件は結局、父がカニを買いに行ったものの
目当てのものが売り切れていて
量の少ないカニになり落ち着いた。


小さなところでは、
安物のラップ(皿にくっつきの悪いラップ)を
嫌っていた母が、それを使っている。

大きく破れたももひきを捨てないで使う父。
(新しいももひきは買ってある)


母の弟一家が最近家計を引き締めている、と財布事情をあれこれ
予想して話したり…(^▽^;)


わたしの姉が子どもたちを連れて
帰省してきたので、
両親がケチになってる件を
姉と話し合った(笑)



そして姉との会話の中からも
わたしが持つ、お金に関するブロックを
感じることが。


小学二年生の姪っ子が
もらったお年玉を
わたしの目の前で広げて
数えていたとき。
わたしが冗談で姪っ子に
「お小遣いちょうだーーーい」と
言うと、姪っ子はいいよ!と即答し
2,000円をわたしにくれた。
(あとで返したけれど)

それを見ていた姉が、
人にお金をあげちゃダメ
お金で遊んじゃダメ!
と姪っ子に声をかける。

内心ドキドキしてくるわたし(;°皿°)

そして、お金を触った手で
おやつを食べ始めた姪に、姉が一言。
お金は汚いんだよ!


うわぁーーーーんヽ(;´Д`)ノ


実家滞在中、お金ちょうだいバンジー、
跳べるのか?わたし!!



今年は雪が多いらしい。


ひとまずおわり!