落ち着いたのか、
パパはゲームの件を息子に淡々と話した。
「お前が心配だ」ではなくて、
「お父さんが」お前の目が悪くなるんじゃないかと
心配してるんだ、と。
息子も自分の意見がポツポツと言えてる。
いつもなら叱られたことに
震え上がってしまい、泣くばかりで
話せなくなるのだ。
わたしはふたりの会話を
のんびりお茶飲みながら聞いてた。
ところで。
パパは「外国に行きたい!」が口癖の人。
「俺みたいな変わり者は日本では居づらい。
外国なら遠慮なく俺をだしていける」と。
パパ、日本を出た経験ないけどね。
妻(わたし)と価値観が違うことを
悩みながら、何でもありで自由な
(ように見える)外国に行きたいと。
この矛盾(笑)!
すでにウチが多様な価値観のるつぼだよ!
異文化だよ!
自分を自由な所に置くのも
自分の思いひとつですから!と
わたしがパパに言いたいことは
自分に言いたいこと、でもあるのよね
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