心屋仁之助さん秋田講演から帰宅した夜。
秋田土産のお酒を飲みながら、
パパに説教されていた
秋田へ行ったこと、友達に会ったことは
喜んでくれたのだけど。
パパに講演の内容を聞かれ、
仁さんが冒頭に話した、仮面ライダーとショッカーの例え話が
パパの何かを刺激したようだ
パパは、うちの子がゲームにドはまりしていることを何とかしたい。
約束を守らないならペナルティーが必要だと言う。
ペナルティーやゲーム時間を規制するなど、
これまでの私達のやり方がことごとく通用していないなら、
やり方が違うのかも?
そもそもゲームのやり過ぎは問題じゃないかもよ、
わたしが言うと激怒
パパ:家にこもって人と関わらなくなったらどうする!
ゲームやりすぎたら、バカになる。目が悪くなる。
受け身でしかいられない人間になるんだぞ!
わたし:まだなっていないことを考えても仕方ない。
そうなってから考えようよ。
パパ:お前と夫婦でこんなに価値観が違うなんて受け入れたくない!
日本人なら、同じ価値観のはずだ。
わたし:同じ日本だって、お隣同士だって全然違うよ。
違って当たり前なの。
わたしとパパで違っていい。
パパ:男の子なら、外で遊んで人と関わってつながっていくのが当たり前。
この国の自殺者の多さは問題じゃないのか?!
この国の借金の多さは問題じゃないのか?!
わたし:( …もう意味わかんない。最近パパの話が本当に意味不明。)
こんな話を、お互い向き合って足裏マッサージしながら話してるもんだから
ちっとも休まらない(笑)←これもかなり笑える図だ
あまりに話がかみ合わなくて、お互い「もうこの話やめよう」と
終わったのだった
秋田から帰って、その日の睡眠時間はたったの4時間
里の行は時に厳しいもんだ