里の行 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

心屋仁之助さん秋田講演から帰宅した夜。

秋田土産のお酒を飲みながら、
パパに説教されていたドクロ

秋田へ行ったこと、友達に会ったことは
喜んでくれたのだけど。

パパに講演の内容を聞かれ、

仁さんが冒頭に話した、仮面ライダーとショッカーの例え話が

パパの何かを刺激したようだ叫び


パパは、うちの子がゲームにドはまりしていることを何とかしたい。

約束を守らないならペナルティーが必要だと言う。

ペナルティーやゲーム時間を規制するなど、

これまでの私達のやり方がことごとく通用していないなら、

やり方が違うのかも?

そもそもゲームのやり過ぎは問題じゃないかもよ、

わたしが言うと激怒メラメラ

パパ:家にこもって人と関わらなくなったらどうする!

    ゲームやりすぎたら、バカになる。目が悪くなる。

    受け身でしかいられない人間になるんだぞ!
わたし:まだなっていないことを考えても仕方ない。

     そうなってから考えようよ。

パパ:お前と夫婦でこんなに価値観が違うなんて受け入れたくない!

    日本人なら、同じ価値観のはずだ。

わたし:同じ日本だって、お隣同士だって全然違うよ。

     違って当たり前なの。
     わたしとパパで違っていい。


パパ:男の子なら、外で遊んで人と関わってつながっていくのが当たり前。

    この国の自殺者の多さは問題じゃないのか?!
    この国の借金の多さは問題じゃないのか?!
わたし:( …もう意味わかんない。最近パパの話が本当に意味不明。)


こんな話を、お互い向き合って足裏マッサージしながら話してるもんだから

ちっとも休まらない(笑)←これもかなり笑える図だ


あまりに話がかみ合わなくて、お互い「もうこの話やめよう」と

終わったのだったハートブレイク


秋田から帰って、その日の睡眠時間はたったの4時間汗

里の行は時に厳しいもんだドクロ