歩くことがこんなに辛いなんて。
涙も鼻水もだらだら流して脂汗かきながらくやしかった。
四人部屋のカーテンを仕切った中で、ふとEFTをしてみようと思った。
タッピングしながら、ネガティブな言葉を一通り。
またタッピングしながら、ポジティブな言葉を一通り。
その後診察へ歩いていけたのは、痛み止めの効果はもちろんだけどEFTで痛みの恐怖を緩和できたからかもしれません。
午後にもまた歩く練習をしました。まだたどたどしいながらもかなりスムーズにいき、ナースに誉められちゃいました。
少し歩くことで自信がつき、また次の一歩が踏み出せるのですね。
いろいろ学んできたことは、無駄じゃない。