今日は母の誕生日
81才を迎えることが
できました
なので
桐生まで
運転は疲れるので
電車でね
駅から徒歩で25分
今日は風が強かったな
さすが群馬からっ風
エレベーターで6階まで
とても景色のいい病室でね
母は
私が行くと
分かるようになってきてね
先月脳梗塞で
ここに運ばれた時は
梗塞起こした場所が悪くてね
このまま寝たきりになるかも
しれないって
言われたけどね
少しずつ回復してきてね
動く方の手を
私に伸ばしきてね
どうにか
声にならない声で私のことを
呼べるんだ
倒れたばかりの頃は
口を閉じることすら難しかったのにね
だから
片道2時間以上かけてくる甲斐が
あるんだよね
倒れた時のアザも
あっという間に消えて
できたカサブタもあっと言う間に
はがれて綺麗な皮膚に
ひと月前は
ほとんど動かなかった手で
力強く私の手を握る
やはり人間の
持つ機能というのは
常に前に進もうとするものなのだな
改めて
以前読んだ
脳卒中リハビリ革命 って本を
読みかえすと
あんがい内容忘れていてね
今回は身内のことゆえすっかりインプットされたな
ダメージを受けた脳は若返るのだと
赤ん坊の時に大量発生する脳の神経細胞が
同じように大量発生するのだと
そして国際共同研究で(どこの国でも著しい効果が出た)
わかった ほめることでの回復効果や
眠ることでの回復効果
脳が 頑張りすぎないリハビリの効果
読んだら
すごく希望が持ててね
とりあえず
出来ることが増えたことを
たくさん
ほめて帰ってきました
眠ることと
頑張らないリハビリは母は最初から
得意そうなのでね
赤ん坊が一年かけて
歩けるようになるように
ゆっくりとできることが
増えていけば
いいんだと
思えるようになりました
そうだね
私がいつも
お客様に
語っている
ことだったね
人はいつからでも
いくつからでも
そしてどんな状況からでも
今よりもっと
元気になることが
美しくなることが
できるんだったよね