こん◯◯は。
しばらく忙しかったので
新聞をまとめ読みしたところ
あるキーワードに辿り着きました。
“生成AI”
多方面に渡り期待されていることが伺える反面
悪い面もあることを忘れてはならない。
12/31の日経新聞の一面を見て
釘付けになった。
“詐欺師の正体は生成AI”
高齢者だけでなく
ビジネスの世界にも被害が出ている。
ディズニーリゾートのHPの
ソックリのページでチケットを購入しないよう
呼びかけているニュースも記憶に新しい。
どんどん手が巧妙になってきてわかりづらい。
特に時間に余裕のない人は
見分けるのは難しいかも知れません。
高齢者の生活の質を向上させる目的で
スマートフォンやインターネット利用の促進を図る一方で、継続的に新種の詐欺メールから守る取り組みやトレーニングが必須であることが伺えます。
便利になったが故の不便さがきになります。
昨年あたりから
CharGPTを使って
課題をする学生が増え
それに伴い大学側もその対策用の様々なソフトを導入し、より一層評価も厳しくなる傾向にあります。
一昔前は、Alexaに宿題をやってもらう学生
なんでもAlexaに聞く学生が増えたというニュースを聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
大学は何のために行くのか?
考える時間を惜しむ学生が増えて行くと
将来、どのような弊害が待っているのでしょうか?
学力の差、やり抜く力の差などから派生して
遠い将来に認知症になりやすい人とそうでない人の分かれ目を示唆しているかもしれません。
時代と共に
環境は変化しているものの
どこか似ている傾向(楽をする)が繰り返されているのかも知れません。
AIに負けないように
賢く使いながら
詐欺に遭わないように
脳(考える力)も鍛えていきたいですね。