★プーチン・ロシア恐怖の反転攻勢
ロシア/ウクライナ戦争ももう3年を過ぎた。
去年(2023年)の半ばまではアメリカのハイテク兵器など強力な軍事支援を受けたウクライナの反転攻勢でロシア軍は苦戦続き・・・、
■ロシアと結ぶクリミア大橋の爆破(画像)や黒海艦隊の軍港セバストポリ攻撃など・もしかしてロシア軍劣勢のまま終戦かも❓と錯覚したものだが・・???
アメリカファーストの大将トランプが、何の義理も利もないウクライナに大金を投じるのは可笑しいと 難癖をつけてからはU支援が見直され!!!
さらに10月愛息ユダヤ人のドラ息子イスラエルのガザ戦争の勃発でU支援は完全停止!!!・逆にロシアの反転攻勢が拡大した。
●2023年半ばから始まったロシアの反転攻勢は『格安3点セット戦術』とも呼ばれるが、①東部・南部の海陸最前線には旧式の地雷・魚雷の大量バラマキ作戦で、②キーウ・ハルキウなどの都市攻撃にはイラン製格安ドローンやロシア領内からのミサイル無人爆撃、③加えて兵力はロシア素人兵の大量動員が可能である。
これら『格安3点セット戦術』は軍部独裁の専制国家のみ可能な戦術で、アメリカやドイツなど欧米先進民主主義国家ででは不可能な戦術である。
なお、敢えて④点目を加えれば核攻撃の脅威で、それができるのはプーチン=ロシアや金正恩=北朝鮮など極めて特殊な独裁国家のみの特権のように見えるが、日本に原爆を落としたルーズベルト米大統領を思えば・・・・、
トランプやバイデンあるいは岸田君だって・そのような狂気の芽が潜んでいるやも・・だって彼らだって・・・やはり人間だもん・信用はできないよ。
ちゃんちゃん