男子厨房に入り浸る。 | 迷えるオッサンの老惨禄

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チェンマイ18年の日誌を中心にやってきましたが、2021年9月帰国、タイトルを変更したいました。

男子厨房の粋「きりたんぽ鍋」

 

■昨日あるくさんブログを訪ねると「男子厨房に入らずは死語」と称して・昨近はどうやら料理教室に通ってるらしく・昨日は炒飯に挑戦したようで、『ごぼうのさきがけ』技術を学んだ記事があった。

 

私は料理を習ったことはないが、奥様が料理が苦手なこともあって結婚当初より料理に親しみ・・先日は「トリセツショー」で見たごぼう飯に挑戦したが,『ごぼうのさきがけ』はピーラーを使うとあってやったのだがどうもピーラーは苦手で・結局包丁の方が早いとの結論に達したのであった。

 

以来さきがけごぼうとバターの混ぜご飯である『ごぼう飯』は私の得意料理の一つに昇格・最近は高いバターを敬遠してラーママーガリンで作る『ごぼう飯』が貧者の食卓の定番となっている。

 

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先日美味そうなセリを仕入れ・・今日はせり鍋でもすっかと物色していたら・・秋田名物『きりたんぽ」が3串で300円とお手頃価格で即購入したが,お隣りにセットで『比内地鶏スープ』があって、わが九州では信じられない217円の価格に仰天!。

 

さすが東京・地続きの近接地にある東北産品は容易に入手できるもんだなと納得したのである。

 

 

 

 

  • ンで満を持してつくったのが画像の『きりたんぽ鍋」で、酒にも焼酎にも合う美味さと言ったらも~サイコー\(^o^)/の言うこと無しの大満足のコンチキチーであった。
ちなみに我が家にはフライパンを゙除いて鍋はなく、本格きりたんぽ挑戦は土鍋が不可欠と島忠ホームズへ行き、3990円の土鍋を購入した。又、鍋物とあらば燗酒と吟醸酒『八海山』を購入、それに『燗付け徳利』『酒坏セット』を購入、これで新年会の準備も完了した。
 
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ところで九州の蛮族熊襲の末子である私は、きりたんぽや仙台の笹かまぼこを除いては東北の食物とは相性が悪く、特にはたはたやほやなどは見るだけでも嫌いな魚介類であった。
 
これは多分九州人は魚を通常煮て食くすのが多いのに対して関東以北は焼くことが多い食習慣の相違があり、特に私の嫌いなハタハタは焼き物で煮物にするとサイコーに不味い魚だと思っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちゃんちゃん