♨オモロイ千秋楽だった | 迷えるオッサンの老惨禄

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チェンマイ18年の日誌を中心にやってきましたが、2021年9月帰国、タイトルを変更したいました。

オモロイ千秋楽だった

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は見応えいっぱいの千秋楽だった。

 

私は野球も相撲もサッカーもスポーツもろもろのTV観戦マニアだが・・・・、

 

野球は新庄日ハムの不振と阪神もイマイチで興が沸かず・最近はTV中継も無いので相撲が一番安心して観てられる。

 

しかし、名古屋場所はコロナ禍で多くの力士が休場して興味は半減していた。

 

で今日は千秋楽・どうせ照ノ富士が勝つのだろうが見逃すと9月まで2ヶ月も見れんとタイと5時にはTVを点けた。

 

すると照ノ富士と並んでた逸ノ城が勝って少し興を覚え・・、

 

次いで昨日照ノ富士を破った大関正代が若手の目玉若隆景をも下して10勝目を上げて俄然興味は倍増・・・、

 

今場所カド番で負け越しは必至と見られていた駄目大関の代表だった正代だが、今場所を盛り上げた最大の殊勲者でもあったナ・・・とその復活を喜んだ。

 

こうなりゃもう一人の駄目大関貴景勝も開き直って奮起すればと・千秋楽結びの一番に組まれた照ノ富士戦に期待した。

 

しかし貴景勝肝心カナメの一番に弱いからナ・と幕尻のデブ力士徳勝龍が奇跡の優勝を遂げた千秋楽に異例の大関戦が組まれたときもあっけなく完敗した貴景勝を思い出していた。

 

で決戦は貴景勝の攻勢でひょっとしたらの思いも土俵際で逆転やっぱダメかと観念した途端・行事軍配は何故か貴景勝!??

 

照ノ富士の足が先に出ていたのであった。いやあビックラこいた一戦やった・・だから相撲は面白い。

 

 

 

 

 

 

手なわけでタナボタの感もあった逸ノ城の初優勝は新鮮だった・・・「トップに立った時ほんとに優勝できると思ってましたか?」に「ハイ!思ってました」と正直そのもの。

 

 

・・・照ノ富士でなくてホンマにヨカッタ!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん