【オカルト】福岡のおっさんの怖い話?(赤い服の女性 編) | 「真夜中の談話室」の缶詰

「真夜中の談話室」の缶詰

YouTube「真夜中の談話室」の準備室、資料室、倉庫。

本当は地元の話を書いていたのですが・・・ネタが多すぎて分割で書こうと思います。

なので30年ほど前の私がよく通っていた「オカルト掲示板」からの話しを。

 

前に「幽霊=貞子」って言いましたけど、福岡では赤い服の女性の霊の目撃が多いと思います。

前の犬鳴や牛頸ダムでも赤い服の女性の話しがあります。

 

まずは実体験から。(掲示板は関係ないけど。)

博多方面から東区方面へ深夜、車で帰宅していた時の話し。

大きな交差点で横断歩道に赤い服の女性が見えたの思わず急ブレーキを踏んでしまった。

すると横でガガガ・・・ガシャンとバイクが倒れる音がして交差点をバイクが滑って行く。

まさか自分の旧ブレーキで?と思い車から出て左の車線をみるとバイカーの方が周りをきょろきょろと見ていました。

『あぁ、彼にも見えたのか・・・』

バイカーは「赤ん坊を抱いた女性は?」と聞いてきたので「赤い服の?」と言うと、彼もうなずきました。

私には「赤ん坊」は見えませんでしたけど、「たぶん、幽霊かな?」と彼に言いました。

この先に墓地があるのも知っていたし、出てもおかしくないと思っていたので・・・。

 

では掲示板の話しを二つ。

「冷泉公園」

福岡の川端商店街の近くにある「冷泉公園」。

ある日、ネット掲示板に「冷泉公園で幽霊を見たかもしれない」という書き込みがあった。

内容は・・・

「中洲で飲んだ帰り、酔い覚ましに公園のベンチで休んでいたら、目の前を赤い服の女性が通り過ぎた。ふと目をやると、彼女は突然かき消えるようにいなくなっていた」というもの。

当初は「ただの酔っ払いの見間違いだ」とあしらわれていたが、次第に「自分も似た経験をした」という目撃談が相次ぎ、掲示板は「現地を検証しよう」という流れに。

有志の常連メンバー3人が夜の冷泉公園へと向かった。(私は行っていません。)

その夜の検証結果は「何も出なかった」という報告で終わり、一同は胸をなでおろした。

 

――しかし、本当の恐怖はここからだった。

しばらくして、冷泉公園へ行った3人のうちの1人が、パタリと掲示板に姿を見せなくなった。

心配されていた矢先、掲示板の管理人からの書き込みがなされる。

『訃報:○○さんがお亡くなりになりました』

詳しい死因は伏せられていた。

 

だが、私はその数日前に新聞で見かけた、ある小さなニュースを思い出してゾッとした。 

【中洲の川で水死体発見】

亡くなった彼は、あの夜、冷泉公園で“何か”を連れて帰ってしまったのだろうか。

これ以降、掲示板で「冷泉公園」の話題は一切タブーとなった。

 

次はタクシー運転手さんの話し。

これは、いつも新しい心霊スポットや、乗客から聞いた怖い話を提供してくれるベテランのタクシー運転手から聞いた話。

 

クリスマスの足音が近づく冬の夜、彼は天神の街頭で、赤い服を着た若い女性を乗せた。 

「どちらまで?」と尋ねると、彼女は静かに答えた。 「平尾霊園までお願いします」

深夜に霊園。思わず運転手が怪訝な顔をすると、女性は「そこが一番わかりやすい場所なので」と、おだやかに微笑んだ。

 確かに周辺には住宅街もある。若い女性の一人暮らしなら、自宅の場所を知られるのを警戒して、あえて分かりやすい霊園を降車地に指定することもあるだろう。

運転手は納得し、車を走らせた。

 

彼女は大きな紙袋を抱えていた。赤い服も相まって、運転手は少し場を和ませようと「もしかして、サンタさんですか?」と冗談交じりに声をかけた。

女性は「そうかもしれませんね」と、また楽しそうに笑った。

 

やがて平尾霊園の近くに差し掛かると、彼女は「その先でお願いします」と告げた。 

車を止め、自動ドアを開ける。女性は料金を支払い、「ありがとうございました」と車外へ出ようとした。 外は街灯も少なく真っ暗だ。「暗いから気をつけてくださいね」と運転手が声をかけると、女性は笑顔で小さく頷き、降りて行った。

 

だが、どうしても気になった運転手は、エンジンを切り、ルームランプを点けて日報を書くふりをしながら、バックミラー越しに彼女の様子を伺った。 すると女性は、一切ためらう様子もなく、暗闇が広がる霊園の敷地内へと足を踏み入れていく。

「まさか……」と思い、追いかけるべきか迷ったが、もし勘違いで悲鳴でもあげられたら面倒なことになる。運転手は少し時間を置いてから、ゆっくりと霊園の周りをパトロールするように見回り、その場を離れた。

 

その後は全く客を拾えず、朝方に車庫へ帰還。 車内の清掃をしているとき、後部座席に妙な汚れがあることに気づいた。ちょうど、あの女性が大きな紙袋を置いていたあたりだ。 雑巾で拭き取ってみると、それは黒ずんだ染みだった。一瞬「まさか血か?」とも思ったが、気にしないことにして掃除を終え、自宅へ戻った。

 

その後、平尾霊園で事件があったという噂も聞かず、運転手自身もその出来事を完全に忘れていた。

それからしばらく経ったある日。タクシー仲間の間で、ある噂話が回ってきた。

 「おい、最近あそこに出るらしいぞ」

――場所は「平尾霊園」。目撃されているのは、赤い服を着た若い女性の幽霊だった。

※これはオフ会の時に直接聞いた話です。

 

現在ではドラレコあるし・・・こう言った現象はどう映るのか?

心霊は恥ずかし屋さんばかりなのだろうか・・・

 

これから夏にかけて「怖い話」をする機会があればネタにどうぞ。