試練の乗り越えかた | CENTRAL SUN

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宇宙視点の子育て・才能分析育成コーチ・作家

どこかで試練があれば
どこかで支援がある

もし、親が子どもをストレートに
受け入れられず愛せないとかで

子どもにとって家の中が
波乱のような「試練」であれば

学校の先生や友達に恵まれていて
違う側面からの「支援」があったり

どこかですごく愛されると
どこかですごく嫌われるような
ことが起こったり

どっちかだけなんて
絶対になくて

良く見える人にも
何かしらの闇があるし

悪そうに見える人にも
恵まれたところがある

自分の人生が
片方だけしかないと
思えるときは

片面を忘れているか
意外と恵まれていることに
気づけていない

周りの人も「同じ」努力や
困難を抱えている視野がなかったり

「自分だけ」何が特別不幸に
なっていると思い込んでいることは
よくあることで

昔の記憶に、今の体験や現実を
リンクさせているだけ

事実と記憶を混ぜ混ぜに
しなければ

誰かだけ、あなただけが
ものすごく不幸になるということは
ありません

例えば、幼い頃にひどいトラウマが
できてしまった
若い頃、ものすごい悲劇が襲った
立ち直れないくらいの状態になった等

過去は確かに大変で、誰にも理解して
もらえず、自分が悪くないのに悪者に
されてしまったり

去りたくないのに去らなくては
いけなかったり

とっても辛い過去を持っていると
思うけど、今は違う

そう、今それは「起こっていない」
今は、悪者にされたわけじゃなくて

たまたま「タイミングが違う」と
言われただけとか

あなたを拒否や否定ではなくて
「たまたま違う」と言ってるだけ
「忘れていた」だけ
「相手にも考えがあった」だけで

今、今、今の一瞬の連続しか
未来はつくっていないし

楽しい、幸せ、嬉しい、ワクワク
のいい波動は過去の辛さを消していく
浄化作用があるから

思い出して、繋げないだけで
楽しい思い出で更新されていきます

あなたが自分をどう思うか
過去の記憶にいる自分を

今にお引越しさせて
必ずどこかに「支援」枠があると
周りを良く見渡してみて

他の人より恵まれたところはないか
確認してみると、少し緩んだところに
さらに「支援」の手が差し伸べられます

緩まないと「支援」は
入りにくい

強く生きるためには
弱さを認めるとこらから

みんなが幸せに見えているだけ

そんな自分のメガネを
外して見てみると

案外、世の中は優しいです

今日もまた、1日1秒を大切に
できるといいですね