早朝、天気も回復した金沢市内。
 
金沢に来たらココという金沢駅のフォトスポットへ。
 
金沢の能楽で使われる鼓をイメージした『鼓門』。
 
高さが13.7㍍、2本の太い柱に支えられた門構えは圧巻です。
 
 
『弁当忘れても傘忘れるな』という言葉が伝わるほど、雨や雪が多い金沢。
 
『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトらしいです。
 
幾何学模様のガラスの天井がまたいいですね。
 
 
3年前に訪れた下の甥っ子、まだマスク着用していました。
 
大きくなったなと思いました。
 
 
金沢駅の観光案内所には関取のパネル。
 
石川県には大勢の力士が誕生していますね。
 
羨ましく思いました、静岡も多数誕生して欲しいな。
 
 
名古屋場所は振るわなかった新横綱・大の里ですが、秋場所の活躍に期待しています。
 
金沢に来たなら訪れておくべき観光スポット、兼六園へ。
 
 
変わりやすい天気はこの日も健在で、晴れていたかと思いきや急に強い雨が降って雨宿りがありました。
 
 
雲は多めですが、天気は回復してきました。
 
 
兼六園は『日本三名園』の一つとして知られ、美しい景観が楽しめる庭園です。
 
 
ただ、子どもたちにとってはつまらないというか、魅力が伝わり辛い観光スポットだと思っていて…
 
松に雪吊りがされていたり、雪が積もっていたりしないと写真を撮ってもなかなか風情が伝わってこないかなとも。
 
 
 
 
甥っ子達は池に居る鯉や小魚に夢中でした。
 
 
落ち葉や松など庭園の管理も大変だと思いますよ。
 
 
それでも、松と苔むした感じがいいなと思って写真を撮るようになったのはオトナになったのかな?なんて思ってみたり…
 
 
晴れると暑いっていう方が先に感じてしまって、庭園の美しさは二の次になってしまったのは否めないですが…
 
 
次に金沢へ来ることがあるとしたら、ツエーゲン金沢と対戦することになるかもしれないですが、兼六園を訪れるのは雪が降っている冬かななんて。
 
兼六園の良さがわからないうちは、まだ子どもなのかもしれないですね(・_・;)
 
 
続く。