ルヴァン杯1回戦をFC大阪2-1で破り、4月の2回戦静岡ダービーでは2-0で下し、3回戦に駒を進めたジュビロ。

 

3回戦の明日はホームにガンバ大阪を迎えます。





 

一応過去の対戦成績をふり返ってみると…


負け越してはいるものの、ホームでは勝率は良いです。

 

G大阪 得点 失点 完封 試合
通算 28勝 10分 29敗 106 110 16 67
ホーム 18勝 5分 11敗 60 45 10 34
アウェイ 10勝 5分 18敗 46 65 6 33

 

前回は昨年11月のJ1での対戦、ビハインドから終盤に追いついたもののATにゴールを許し、打ち合いを制することができず、痛い敗戦を喫しました。

 

近年の対戦状況は芳しくないですが、2019シーズンにルヴァン杯で対戦していて、その時はホームでは勝っています。

 

G大阪 カテ 対戦日 Score 
2024/11/9 J1 36節 H ● 3 - 4
2024/3/16 J1 4節 A ● 1 - 2
2022/10/29 J1 33節 A ● 0 - 2
2022/3/12 J1 4節 H △ 1 - 1
2019/8/18 J1 23節 A △ 1 - 1
2019/6/15 J1 15節 H △ 0 - 0
2019/4/24 ル杯 予選④ A ● 1 - 4
2019/3/6 ル杯 予選① H ○ 1 - 0
2018/8/1 J1 19節 H △ 1 - 1
2018/6/9 ル杯 PO② H ● 2 - 3
2018/6/2 ル杯 PO① A ● 0 - 1

 

 

 

G大阪は1回戦で高知に2-1、2回戦で水戸に1-0と勝ち上がっての対戦。

 

負けたら終わりの一発勝負となったルヴァン杯の大会方式。

 

昨年2回戦で琉球に敗れたことから、同じ轍を繰り返さない意味で、主力選手を出場させているポヤトス監督。


明日も多少のメンバー変更はありながら、リーグ戦に出場している選手がピッチに立つ可能性は十分にありそう。

 

土曜日にアウェイで神戸と対戦。後半ATに失点し2-3で敗れて、リーグ戦では2連敗中。

 

 

一方のジュビロは、リーグ戦3連勝と上り調子。

 

前線の選手に怪我人が出ているという情報はありながら、若手選手の出場機会があるかもしれないので、躍動に期待したいですね。

 

2種登録されているDFの吉村瑠晟選手やユースの石塚蓮歩選手もトレーニングに参加しているようです。

 

 

 

 

 

ルヴァン杯を挟んで中3日は同じ条件ながら、ジュビロはホーム連戦、G大阪はアウェイ連戦中。


 

気は早いですが、勝ち上がれば6月4日と8日にFC東京vs.湘南の勝者とホーム&アウェイ方式のプレーオフに進出。

 

 

ホームアドバンテージも生かして、さらなる次の一歩に進みたいです。

 

 

明日は留守番隊ですが、磐田からの吉報を待っています。