『推しは推せる時に推せ』
誰が発したのかは知らないけれども、うまく表した言葉だなぁと思う。
”推し活”なんて言葉が存在してるし、シニア世代の推し活は認知症予防の効果があるなんて言われてるくらい。
アーティストのファンに推しに限らず、プロスポーツ然り。
私は当然ながらジュビロが”箱推し”であり、背番号のついたユニフォームを着て、応援するのが”推し活”なのかも。
ユニフォームを買った年に2年連続で移籍してしまい、直近5年の推しが居なくなった。
2024年…平川 怜選手
2023年…鈴木雄斗選手
2022年…古川陽介選手(期限付き移籍中)
2021年…鹿沼直生選手
2020年…中野誠也選手
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そんな私の”推し”が連続で居なくなる事態となり、悲しみの底。
推しがいなくても、背番号”無し”もしくは”12”にして『箱推し』にすれば悲しみはなくなるという案に至る。
だけど、推しの選手が出場したら嬉しいし、観戦の楽しみになる。
試合で活躍してゴール決めたら、この上ない喜び。
だから、”推し”を作りたいと思ってしまうのです。
それが来季のユニフォームは誰にしようかという楽しみにもなるわけですが、自分が選んだ選手が来年居なくなってしまうかもというジンクスを勝手に作ってしまう被害妄想。
Jリーグ界隈の悲しい性でしょうか。
先日友人宅での忘年会でのこと。
友人の推しの度合いが半端なかった。
シーズンが終わって冷えきってしまったジュビロ熱が再び着火するまでは低空飛行。
契約更新状況を見ながら、来年のユニは誰にしようかとひっそり考えています。
あぁ誰かに話を聞いて欲しい…