先日発表になった、来季のJリーグチケットについて。
 
無料だったQRコードチケットが、来年から1枚110円の値上げに。
 
 
 
紙チケットは110円から220円
 
セブンイレブンの決済手数料が220円から330円
 
発券手数料が110円から165円に値上げ。
 
 
自分はホームゲームチケットは年間チケット購入済なので、Jリーグチケットを購入する大半は、ビジターチームのチケットを購入するとき。
 
なので、試合数×110円の手数料が発生。
 
遠征回数が多い人ほど負担に。
 
 
セブンイレブンで発券しようとすると1枚で615円の手数料。
 
紙を重視する方にとっては余計な出費に。
 
物価高に加えて様々な商品やサービスが値上げされているけど、来季からJリーグファンには地味に痛い出費が発生することになります。
 
勝ってくれたら110円の出費なんて、何とも思わないんですけどねぇ。
 
 
 
 
それと、JR新幹線で片道600㌔以上の往復利用時に適用されている『往復乗車券1割引』が廃止に。
 
600㌔以上ですと乗車券だけでも片道1万円はかかるので、往復で1割引適用は恩恵を受けていて有り難いサービスだったのにそれが終了とのこと。
 
地元からだと、仙台より北~東広島より西のエリアで適用になっていたんですけどね。
 
先日発表された『青春18きっぷ』の改訂といい、改悪といわれても仕方ないほど利用が多い人にとっては深刻な問題。
 
新幹線切符だけは未だに紙切符を券売機で購入していますが、アプリを導入していく方向にシフトしていくべきなのかなぁと。
 
出掛けるのも容易じゃないというか、いろいろと考えさせられる出来事2つです。