雲一つない晴天になりました。

途中道の駅へ立ち寄って、野菜や果物を買いつつ、早いランチに高山ラーメン食べました。
あっさりした醬油ベースのラーメン、身体が温まりました。

あの”下呂”まで37㌔で着いちゃう場所まで来たんだね、とちょっと感慨深い気持ちにさせれられながら、次の目的地へ。

付知峡(つけちきょう)へ到着。

某サイトでは東海地方の紅葉名所ランキング1位。
自分が知らなかっただけなのか、人気の紅葉観光スポットらしく、今回のメイン観光です。
人気の観光地のわりに駐車場は無料、さほど混雑していない(外国人観光客の姿も見られず)感じです。

今年初めてしっかりとした紅葉が駐車場周辺の木々で見られました。

太陽光の差し具合が絶妙でいい‼

ちょうどお昼のタイミングでジュビロの年間チケット購入の手続きをポチポチと行っている最中でした(・_・;)

駐車場にいると、近くから滝の音が聞こえてきました。
『不動滝』と呼ばれる滝へ行って見ることに

入口にはラムネやキュウリ・トマトが冷やされていて、ちょっとした演出をしてくれています。

太陽光が降り注ぐ山道を下っていきます。

歩いているときは上を見る余裕はなく、しっかりと足元を見ていないときつい山道です。
日が差していても空気はひんやりとして冷たいです。

階段を回っていくように、どんどんと下に降りていきます(当然帰りは登り階段になるのでしんどかったです)。

滝が見えてきました。

マイナスイオンいっぱいで、水がきれい。

太陽の光が降り注いで、エメラルドグリーンでした。

少し戻りつつ、紅葉している場所があったので、そこで写真を撮ってみました。


紅葉している木もあれば、まだ色づきが進んでいない木も。
全体的に紅葉が進んでいるけれども、皆違って皆いいって感じ良かったです。



行きの道中のすぐそばに、桜が咲いている場所があって歩いて行ってみることにしました。

🌸満開でした。

よく見ると白とピンク色の2色の花を咲かせていました。

秋に咲く桜は数種類あるみたいですが、何という桜なのか名前は分からず…

桜と紅葉が同時に見られる場所だったら、もっと有名になっていたでしょうけど、こうやって立ち止まってゆっくりと見るのもまたいいなぁと思いました。

また行ってみたい‼と思ったし、オススメの付知峡でした。