種もみを貰ったので、バケツでお米を使ってみようと計画したのは7月の下旬頃。
 
もみ種を容器に入れ、浸る程度に水を入れて芽出し準備。
 
数日で発芽し、状態の良いもの(浮いているものは取り除く)だけを植え付けしたのは8月の始め。
 
 
 
芽が伸び始めて、お盆の頃には数㌢ほどに成長。
 
 
連日の猛暑でぐんぐんと成長も、台風10号による大雨が続いた影響で日照時間が気になった後半。
 
 
数日前の写真だけど、だいぶ伸びてきた。
 
 
オトナの自由研究みたいな感じなノリで始めた『バケツでお米作り』
 
このまま成長して、本当に穂を付けるのか?
まだ疑心暗鬼なところはある。
 
ネットで調べた情報によれば、稲は陽が短くなると穂をつくろうとし始めるらしく、陽が短くなる7月からの栽培は分げつの終結が早まり、春先と比べると茎数が少なくなる傾向があるとか。
10月の終わり頃かな、11月になっちゃうかな。
 
稲穂が実っても、まったく米不足解消にはならないけどね(笑)
 
 
今の楽しみの一つ。