7月に入ってこんな暑くなるとは思ってもいない1週間でした。
 
これだけ暑くなると食欲も減退してきますが、スイーツは別。
 
先日の浦和遠征のお土産を。
 
 
埼玉土産って十万石まんじゅうとか、草加せんべい、川越の芋系のお菓子ぐらいしか思いつかない…
 
それでも売っていればマシ。
 
埼スタまで行くとなると、そもそもお店がない。
(イオンはスタジアムと反対方向)
 
大宮だったら駅も大きいから、便利なんだけどな。
 
 
浦和(埼玉)遠征したのに、東京土産とか…あるある。
次々と新しい商品が出てきて、流行り廃りが激しいイメージの東京土産。
 
東京へ行ったときに見つけるというよりTVやネットで知って、興味を持つ方が最近は多いかも。
 
今回はリピート土産。
『岡田謹製 あんバタ屋のフィナンシェ』(6個1,620円)
 
 
初めて『あんバタパン』も購入(1つ324円)
 
塩味がきいたバタークリームと餡子がマッチして、パンもしっとり。
帰りの新幹線で頂きました。
 
 
新商品の宇治抹茶を使ったフィナンシェが発売されていたけど、『結局はノーマルが一番美味しい』というポリシーに基づいて、
あんバタフィナンシェを購入。
 
 
 

1ヶ月弱日持ちするので、いいですね。

 

 

もう一つのお店。

 

菓匠三全の『萩の調 煌(はぎのしらべ こう』(6個入り1,500円)。

初めて買ったときはたしか1,200円だったような…

 
 
言わずもがなの仙台銘菓『萩の月』から生まれたこの商品。
 
仙台では買えない東京駅限定品。
 
 
通常の『萩の月』は外側のカステラ生地がクリーム色なので、そこがいちばん大きな違い。
 
 
カステラの生地もフワフワ、中のクリームも白っぽいクリーム色。
萩の月よりもさらに優しい口当たり。
 
日持ちが1週間程度しかしないけど…
 
パッケージのシールにあるように冷やして食べると、冷たくてこれからの時期はまた違った味わいかも。
 
帰りの新幹線を待っていると、対面に東北新幹線はやぶさ号がお目見え。
 
これに乗っていけば仙台に行けるんだ。
 
 
仙台とか山形・新潟…北に行きたくなっちゃったなぁ。