前節のアウェイFC東京戦はリカルドグラッサのヘディングシュートで先制しながらも、リードを守りきれず終盤に失点し、勝ち点1を積み上げたジュビロ。
リーグ戦では約1ヶ月ぶりのヤマハスタジアム、ホーム2連戦。
明日はC大阪を迎えます。
過去の対戦成績を見ると、通算・ホームとも勝ち越し。
C大阪 | 得点 | 失点 | 完封 | 試合 | |||
通算 | 18勝 | 8分 | 16敗 | 79 | 74 | 5 | 42 |
ホーム | 9勝 | 6分 | 6敗 | 39 | 33 | 3 | 21 |
アウェイ | 9勝 | 2分 | 10敗 | 40 | 41 | 2 | 21 |
近年の対戦ではドローゲームが多くて、2015年のアウェイゲームを最後に勝てていない。
2022
【C大阪】 | |||
2022/9/17 | 30節 | H | △ 2 - 2 |
2022/5/6 | 12節 | A | ● 1 - 2 |
2019/8/24 | 24節 | H | ● 0 - 2 |
2019/6/22 | 16節 | A | ● 0 - 2 |
2018/9/14 | 26節 | A | △ 1 - 1 |
2018/4/28 | 11節 | H | △ 1 - 1 |
2017/8/19 | 23節 | H | △ 1 - 1 |
2017/2/25 | 1節 | A | △ 0 - 0 |
2015/7/26 | 26節 | H | ● 0 - 1 |
2015/5/6 | 12節 | A | ○ 2 - 1 |
ホームでの勝利に限定すると、2012年まで遡ることに。
C大阪は前節ホームで浦和と対戦し、2-1で勝利。
5月には3連敗を喫したものの、それ以降は2勝2分と持ち直し。
ここまで7勝7分4敗(25得点20失点)勝ち点28で現在6位。
チーム内得点ランクトップは、FWレオ セアラの13ゴール。
ジャメが1ヶ月ちょっと欠場している間に得点を積み重ねて、リーグトップに躍り出ている。
次点はMF田中駿太の2ゴール、以下1ゴールが10選手なので、レオ セアラを最大警戒。
前節の浦和戦はブラジル人カルテットがスタメンに揃い踏み。
FWルーカス フェルナンデスが加入後初ゴールをあげている。
前節、毎熊がオランダへ移籍のためチーム離脱。
ちなみに…香川と清武はメンバー外。
ジュビロにレンタル移籍していたDF舩木はスタメンに定着。
藤枝から昨年シーズン途中で電撃移籍をした、渡邊りょうがメンバー入りするかもという情報も。
出場すれば、アウェイ藤枝戦で一発退場となった試合以来の対戦に。
一方のジュビロは、前節勝ちきれなかったので、交代カード含めての戦い方が重要。
メンバーはFC東京戦と変わらないのではと予想。
60分を目処に山田が下がってしまったあとの戦い方をどうするか?
あとはストライカー対決に注目が集まるのは間違いないので、前節復帰を果たしたジャメにも期待しつつ、2列目の選手がゴールを決めてくれたら。
スタジアムイベントとして、AKBにいた指原さんプロデュースのアイドルグループ≒JOY(ニアリーイコールジョイ)が来場とのこと。
( ゚Д゚)ハァ?って感じですが、若者には人気があるんでしょうか。
その効果かどうかは知らないですが、チケットの売れ行きは上々のようで。
この試合からナイトゲームなので、スタジアム照明を暗転演出するJubilation(ジュビレーション)を実施。
試合開始が18:30なので、試合前は明るくて映えなさそうだけど、ペンライトと電池の事前チェックをお忘れなく。
天気がビミョーだけど、勝って前半戦を締めくくりましょう。