広島遠征2日目
帰りの新幹線のことも考えて、二日目にしては動き出しが早く8時にはホテルを出発し、電車に乗って宮島へ。
ここもちょうど2ヶ月ぶりでした。
牡蠣筏が瀬戸内海に浮かんでいて、広島らしい。
赤い大鳥居が見えると、なんどでもテンション上がります⤴⤴
つい最近も訪れたばかりなので新たな感動はないのだけど宮島に惹かれる理由を考えてみた。
●航路での入島という非日常的移動
●世界遺産･厳島神社の美しさや荘厳さ
●島をのんびりと歩くゆったりさ（最近は多すぎだけど…）
●表参道商店街などをまわる楽しさ
●奥を歩けば紅葉やロープウェイが楽しめる
こんなところ??
大鳥居～ひょっこりと顔を出した小鹿を添えて～
この日は若潮で潮位の変化は少なめ。
訪れたときは大鳥居はまだ水に浸かっている状態でしたね。
300円をおさめてぐるりと拝観。
（平）とあるので、これなんでしょうね。
ネットで調べてみたら、このおみくじの意味は
『思いがけないことが起こり、相手とのやり取りは対面ではなく手紙で心通わせるという兆し』
『何事も思い通りには進まないものの、余り心配することはないでしょう』
『精神の安定や心の正しさを持っていれば、後はじかんが解決してくれるので大丈夫』だそう。
可もなく不可もなしって感じですかね。
勝負事…勝ち難しΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
神社から大鳥居を眺めると、先ほどは近づくことができなかった大鳥居の側まで歩いている人がいました。
外国人観光客がいっぱい。
拝観と参拝を終えて、一周して戻ってきたときにはだいぶ引いてきたのでせっかくなので、大鳥居近くまで歩いてみることに。
アプリを使って人を消してみました(笑)
この日は霞がかかったような雲多めの晴れだったけど、歩くにはちょうど良かったかも
参拝客もさほど多くなくて、良かったです。
（ジュビロサポさんかなり多めでしたね）
大鳥居に白い鳥
その後は表参道商店街をぶらりと散策。
まだお昼ご飯には早い10時過ぎ。
腹ごしらえに揚げもみじ、宮島のポスターを背景に1枚。
最近は広島駅の中でも食べられるお店ができたけど、宮島で食べた方が美味しく感じるのなんでだろう⁉
（中身はこし餡です）
ちょっと時間早めのランチは穴子丼。
観光ガイドブックに載っている有名なお店、そうじゃないお店でもなかなかのお値段ですよね。
穴子丼はタレがさっぱりとしていて、鰻のタレのような甘さ。
でも穴子は脂があってパリッとしていました。
友達に奢ってもらった焼き牡蠣。
牡蠣って昔食べたときにそんなに美味しいと思わなかったから、もう何十年も食べてなくて。
前日に食べたカキフライが美味しかったので（タルタルソースのおかげ⁉）焼き牡蠣にも挑戦してみることに。
ジューシーで柔らかくて美味しかったです。
フェリー乗り場に向かうときは、大鳥居奥まで歩いていっる人が大勢。
外国人団体やツアーの人含めてものすごい数の観光客とすれ違い、すれ違うのも大変なほどで人酔いしそう…
ピーク時間を避けたことになったので正解でした。
帰りのフェリーって現実に引き戻される感じがして、毎回とても切なく感じる。
また行けばいいさ。
広島駅でお土産タイムを大幅に使って、買い物を。
全国に増えているというりんごパイのお店を発見。
期間限定のピーチパイとりんごパイをお土産に。
アップルパイ…正式には『焼きたてカスタードアップルパイ』（450円）
買った当日は食べられなかったけど、リンゴは大きめカットでザクザク、カスタードがほんのり。
焼きたてカスタードピーチパイは6月限定販売で1つ530円。
母が美味しかったとぺろりとたいらげちゃいました。
こちらも訪れたときは毎回買う、古今菓のあんコロネ（280円）。
もみじ饅頭で有名な藤い屋が提供する洋菓子のお店。
あんコロネだけでなく抹茶やカスタードなどもありました。
訪れるたびに値上がりしているような…
コロネにほんのり塩がきいていいアクセントが好きです。
家族へのお土産はもみじ饅頭一択。
これが一番喜ばれるし、外さないお土産。
一つくらい違うのにすれば良かったかな。
藤い屋のふんわりカステラとあっさりした甘さが好きなのです。
余ったら揚げもみじにする予定。
帰りの新幹線を待つホームの反対側では500系の新幹線
東京駅もそうだけど、乗る予定以外の新幹線がいろいろと見られるのはこの歳になってもワクワクする。
観光地、お土産屋さん、休憩所etc...至るところでジュビロサポーターだとわかる方をお見かけ。
アウェイ遠征するサポーターって、現地の経済を大きく動かしているよね??
完全な自己満足ですが。
アウェイゲームはしばらく関東周辺が続きます。
次のアウェイ遠征は未定だけど、勝ち点3持って帰りたいし、経済回したいわ。
次の関西アウェイは10月、ピンクの大阪。
観光記はこれにておしまい。