【J1】第18節(AWAY)vs.FC東京 | のりぴょんの『HAPPINESS IS HERE!』

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【J1】第18節(AWAY)FC東京vs.ジュビロ磐田

 

 
FC東京 1-1 磐田
 
 

【得点】

FC東京…

 安斎 颯馬 (84')

磐田…

 リカルド グラッサ (21')

  

【警告】

FC東京…

 エンリケ トレヴィサン (13')

 森重 真人 (74')

磐田…

 松原 后 (88')

 

【スタッツ】

61% ボール支配率 39%

12 シュート 7

4 GK 10

8 CK 3

23 直接FK 14

3 オフサイド 2

 

2週間ぶりに再開したリーグ戦。

 

スタメン出場はこちら。

 

 
前半21分、平川の放ったCKからリカルドグラッサがドンピシャヘッドで先制!!
 
明らかにリカなのに、実況では『ペイショットー』と叫んでいたのはおかしくて嬉しかった(笑)
 
コメントではペイショットとコミュニケーションを取ってポジションを入れ替えたとのことなので、作戦通りに。
 
2本続けてのCKの最初は力也で、2本目が平川で。
 
京都戦以来というセットプレーによる得点。
 
持ち味をどんどん出していくのはいいこと。
 

 
山田が出色の出来で、替えの効かない選手だなと感心しつつ、早いうちに追加点が取れたらと思った前半。
 
前半リードで折り返し。
 
前半終了時の速報スタッツ
 
ボール支配率は3分の1ながら、8本のシュートを打たれながら相手の枠内はゼロ。
 

 
後半勝負を懸けてきたFC東京は荒木や松木をし、攻勢をかけるも、なんとか耐えながらリードし、このまま逃げ切りたいところだったけど、終盤に海音のパスミスからファールでFKを献上。
 
セットプレーから頭で決められて同点に追いつかれてしまう…
 
うーん((+_+))焦る必要はなかったと思うけど、未熟さが出ちゃったかな。
 
後半ATは8分の表示も、結局は12分超え。
 
ピンチが続いて、なんとか勝ち点1を死守した格好に。
 
 
 
映像に映し出された選手の表情は冴えない。
 

 
負傷したこの味スタで復帰を果たしたジャメ。
 
コンディションはまだまだこれから、次節に期待。
 

 
古巣相手だけに勝ちたかったよね。
 

 
2,000人近いサポーターが集まったというサポーター。
 
勝ち点3分の1になってしまったけど、ポジティブに捉えられるのでは?
 
 
試合後、FC東京サポーターへ挨拶へ向かう平川選手の様子をDAZNで流してくれた。
 


 

 
 

 
下部組織からプレーしてきたんだから、サポーターにとっても見守ってきたんだなっていうのが伝わってきたし、愛されている選手なんだよね、もっと成長したところを見せないとね。
 

 
終始神妙な顔つきだったけど、秘めたる思いがあったはず。
 

 
11月末のホーム最終戦で成長した姿を見せよう。
 
 
(雑感)
60分で山田・昌也をジャメ・金子に代えて以降、残りの交代カードを使ったのはAT。
 
リードしていたから難しかったのもしれない選手交代。

ペイショットを酷使し過ぎというか、依存しているのが見えた。

 

ただ、いざ!!というジョーカー的存在の控え選手が居ないのが課題というか、悩ましい問題というか…

 

 

勝っていれば勝ち点を20台に乗せられたけど、上積みは1に留まったので順位は変わらず16位のまま。

 

降格圏から逃げるためにも、まず得失点差をプラスに。

 

週末は久しぶりにホームゲームなのに苦手な”ホーム2連戦”。

 

頑張りましょう☑

 

 

 

【スタジアム情報】

 試合会場 味の素スタジアム

 入場者数 24,580人

 天気 晴

 気温 26.1℃

 湿度 57%

 主審 山本 雄大