【J1】第19節(HOME)vs.セレッソ大阪 | のりぴょんの『HAPPINESS IS HERE!』

のりぴょんの『HAPPINESS IS HERE!』

アメブロ始めて、13年目。
ジュビロ磐田とサッカー遠征記にお出かけ日記、美味しい系やスイーツ系、プチガーデニング、たまに音楽・ディズニー・動物ネタ等など広く浅く365日更新を目標に書いています。

*当ブログに関連性のない『いいね!』やコメントは固くお断りします。

【J1】第19節(HOME)ジュビロ磐田vs.セレッソ大阪

 

磐田 1-1 C大阪

 

【得点】

磐田…

 松原 后 (53')

C大阪…

 レオ セアラ (76')

 

【スタッツ】

37% ボール支配率 63%

13 シュート 15

10 GK 7

8 CK 8

9 直接FK 9

1 オフサイド 2

 

朝はあんなにいい天気だったのに、午後になって急に曇りだしてどんよりとした蒸し暑いスタジアム。

 

スタジアムに着席して軽食をとっていると、サッシープロデュースという≒JOY(ニアリーイコールジョイ)というアイドルグループが登場し、スタジアムライブ。

 
 
バックスタンドに陣取った熱烈なファンらしき方達が推しのビブスを着て、盛り上がっている状況は異様な光景に。
 
今やオタクじゃなくてマニアっていうらしい。
『推しは推せるときに推せ』の原点を見た気がした。
 
スピラ・スピカでさえライブは1曲なのに…
まさかの3曲熱唱でした~
 
 
フラッグは垂れ下がり、磐田にしては珍しく無風状態…
 
そして試合前からポツリと雨が落ちてきて、ポンチョを羽織るバックスタンドのサポーターたち。
 
 
C大阪サポーターの皆様、悪天候の中お疲れさまでした。
 
日常生活に見慣れないピンク色が集結するのは異様ですね。
 
 
この試合からナイトゲームということで、試合前にはペンライトを使ったジュビレーション。
 
 
前日が夏至で日の入り時間が7時過ぎな今、どんよりとした空にはまったく映えないけど、サックスブルーはいいです。
 
相手チームがピンク色だけに、対照的な色合いもくっきり。
 
 
この試合のキャプテンマークを巻いた松原が、Jリーグ通算200試合出場達成し記念の花束贈呈💐
 
記念撮影はなぜかジュビィちゃんだったのは笑ってしまった。
 
 
同じく、Jリーグ通算100試合出場達成を果たしたカヌにも花束贈呈💐
記念撮影はご両親と、いい光景でした。
 
 
円陣~
 
 
海音ダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
 
 
ジュビロボールでキックオフ。
 
相手にボールを持たれる時間は長かったけど、守備陣を中心にブロックを敷いてピンチらしいピンチはなかった前半。
 
ジュビロの決定機は昌也が放ったシュートがGKに防がれたシーンくらいかな?
 
 
リカルドが腿を痛めるシーンがあって、気になった終盤。
 
前半ATは2分。
 
 
スコアレスで前半折り返し。
 
 
ハーフタイムにはまたまた≒JOYのライブ。
 
大雨で中止にならなくてよかったかな。
 
 
『体育館ディスコ』という曲をジュビロのユニを着て熱唱。
 
前半終了時の速報スタッツ
 
試合展開どおりにボール支配率は圧倒的に下回った前半。
 
相手の枠内シュートをゼロに抑えているので良し。
 
 
円陣~
 
 
海音ダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
 
 
C大阪ボールで後半キックオフ。
 
 
後半開始から平川とリカルドグラッサに代えて、金子と森岡を投入。
 
 
平川くん、そんなに悪くなかったと思うんだけどな…クヤシイ
 
 
開始早々ギアが入ったジュビロは怒涛の攻撃でC大阪ゴールに攻め込み、何度も決定機を迎えたもののGKのナイスセーブに阻まれてネットを揺らせず…
 
ここで先制点をあげておきたかった。
 
 
試合が動いたのは53分。
 
ジュビロはCKからのクリアボールに松原がPA手前からコントロールショットをゴール右上に決めて、待望の先制点をあげる!!
 
 
一瞬静まり返ったように、選手も誰も喜ばないからゴールが決まっていなかったのか?と思ってしまったほど。
 
目の前で放ったシュートだったので、弾道がよく見えた。
 
っていうか、直前の混戦だったシーンは決まらなかったのに、なぜあんなに難しいシュートは決まるのか?不思議~
 
 
 
しかし、76分にC大阪のCKからレオ セアラに頭で決められて同点に追いつかれてしまう…
 
 
また苦手なセットプレーからかよ(・´з`・)
 
やっぱりレオセアラかよ…((+_+))
 
 
この試合の入場者数は13,287人。
生憎の天候だったけど、≒JOYのライブ効果も大きかったかな??
 
 
80分過ぎには昌也に代えて、ジョゼ。
 
 
その直後には植村に代えて、西久保。
 
 
AT前にはジャメを下げて、山田を投入。
 
 
後半ATは6分。
 
出場した山田がドリブルで進入して、PAからシュートを放つも惜しくもゴール左に外れてしまう…
 
本人としても悔しそうな表情をしていたけど、決めたかっただろうな。
 
こうやってドリブルで仕掛けてシュートを打てる選手が少なくて、チャンスを打開するような選手がもっと出てきて欲しい。
 
 
終盤危ない場面もあったけど、なんとか耐えてのドロー。
 
 
 
 
ホームだけに勝ちたかったし、2試合連続追いつかれてのドローゲームだったから、一部エリアからはブーイングも聞かれたけど内容からすれば妥当な勝ち点1だったかと。
 
 
ジャッジメントも微妙でヤバかったな…
 
 
サポーター自ら鼓舞するように、俺たちは歌うのチャント♪
 
 
♪恐れずに進め 磐田の誇り胸に♪
 
 
試合終了後の速報スタッツ
 
ボール支配率は変わらずの劣勢。
両チームともシュート数は4倍に。
走行距離で上回るも、スプリント数では下回る。
 
 
 
この試合で前半戦が終了。
 
息つく間もなく水曜日には試合がある。

 

ここから始まる磐田の反撃ということで。

 

今回の3連戦は勝ち越しましょう。

 

 

【スタジアム情報】

 試合会場 ヤマハスタジアム

 入場者数 13,258人

 天気 雨

 気温 25.8℃

 湿度 51%

 主審 福島 孝一郎