京都遠征記も折り返し、あと半分です。
 
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八坂神社に出て、渋滞中の道路脇をてくてく。
 
途中、縁結びや縁切り神社で知られる安井金比羅宮の前を通過し、二年坂・三年坂を横目にして、20分近く歩いたかな。
 
桜見物はひと休みして、六波羅蜜寺へ。
 
 
コロナ禍のお正月に初詣へ行って以来、今回どうしても行きたかったところの一つ。
 
願いを込めて石を回す『一願石』があります。
 
 
六波羅蜜寺は金運上昇とか勝ち運の御利益があると言われてます。
 
 
金運財運のご利益があるとされる『銭洗い弁財天』にお参りし、
せっかくなので小銭を少しだけ洗って清めました。
 
小銭は財布に忍ばせてあります。
 
 
また、六波羅蜜寺は生年月日と性別から四柱推命学に基づいた『開運推命おみくじ』があり、ネットでは”怖いほど当たる”とか
書かれています。
 
よくある吉や凶といった運的な要素ではないおみくじ。
 
本堂にあがったところにある青色のファイルの年表で、自身の番号を調べてから、その番号を窓口の方に伝えると、おみくじをもらいます(400円)。
 
おみくじは毎年立春から翌年の立春前日まで。
 
 
 
今年の運勢の概要は…
 
収入も多いけど出費も多く、手元に残りにくい年…
 
友人との交流も増えるが、交際面での出費は惜しまずに使うことで福になって戻ってくる。
 
無理なことはせず、余裕を持った計画を立てましょうだって。
 
 
他にも金運や仕事運、健康運なども載ってます。
 
 
ここへ訪れたときには必ずもらっていますが、すでにそれなりに当たっている気がします。
 
郵送でも対応してくれるそうです。
 
 
おみくじは括り付けずに持ち帰りました。
 
ほとんどの目標を達成できたので、京阪電車の最寄駅まで歩いてJRを経由し、京都駅に戻ってきました。