2023シーズンの個人参戦記録を振り返り。
まずはジュビロの今シーズンの成績から。
【リーグ戦】42試合
2位:勝ち点75
21勝12分9敗(74得点44失点)
⇒プレーオフが始まった2012シーズン以降、2位の勝ち点としては最少タイ。
【ルヴァン杯】予選Aグループ 6試合
4位:2勝4敗(8得点9失点)
⇒予選リーグ敗退
【天皇杯】2試合
2回戦 讃岐(○2-0)
3回戦 神戸(●2-5)
⇒3回戦敗退
2023シーズン 計50試合
通算成績
24勝12分14敗
(86得点58失点)
でした。
続いて、個人参戦記録
【今シーズンの参戦記録】
◆参戦試合:34試合
17勝11分6敗
59得点35失点 勝率.500
◆ホーム:21試合(皆勤)
💮10勝8分3敗
43得点25失点 勝率.476
◆アウェイ:13試合
7勝3分3敗
16得点10失点 勝率.538
(8試合DAZN観戦)
まずは、年間50試合も戦ったチームと選手に敬意。
3月から6月までは連戦によるハードスケジュールで大変だったのは選手だけでなく、サポーターも同じなので、同じく敬意を。
今年のJ2は中位~下位チームが勝ち点を伸ばして混戦になったことで、昇格争いをしているチームの勝ち点が70点台前後と伸び悩んだ。
ジュビロの勝ち数は21。
参戦したリーグ戦の半分、勝率5割。
試合の半分で、勝ち試合が見られたのは良かったけれど、ホームで勝てなすぎだね。
平日ナイトゲーム開催も多かったリーグ戦を重視したので、ルヴァン杯6試合と天皇杯2試合はすべて不参戦。
ハードだったのは5月の藤枝戦。
いちばん近いアウェイゲーム遠征だったのに、チケット確保とアクセス面で思慮深くシミュレーション。
半分のジュビロサポーターが詰めかけて、ホームジャックしたといっても過言ではないほどスタジアムは満員で、しかも1-0というスコアながら勝ったことは思い出深い。
そういった意味では、いわき戦や秋田戦、徳島戦も同じで思い出になっている。
距離的にも遠くてアクセスがいいとはいえないスタジアムが多いJ2だけど、今年はコロナ禍による規制も解除されて声出し応援も解禁されて、試合結果は別としても行ってよかった遠征ばかりだった。
ただ、ジュビロはJ1に居続けなければいけないクラブなので、J2は今年限りにしないと。
広島に新しいスタジアムができる。
それ以外はすべて行ったことのあるスタジアムなので、新鮮味には欠けるけど、来年のアウェイ遠征も生活に無理のない範囲で楽しめたらと思う。