【J2】第40節(HOME)vs.東京ヴェルディ | のりぴょんの『HAPPINESS IS HERE!』

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【J2】第40節(HOME)ジュビロ磐田vs.東京ヴェルディ

 

磐田 1-1 東京V

 

 

【得点】

磐田…

 上原 力也 (69')

東京V…

 林 尚輝 (51')

 

【警告】

磐田…

 鹿沼 直生 (76')

 ファビアン ゴンザレス (90')

東京V…

 染野 唯月 (78')

 谷口 栄斗 (90'+3)

 

【スタッツ】

56% ボール支配率 44%

10 シュート 7

8 GK 8

4 CK 2

16 直接FK 14

3 オフサイド 4

 

ホームゲームも残り2試合、早い時間から多くのサポーターが詰めかけていたジュビロ広場に掲げられた弾幕。

 

 
 

山田・大貴両選手運営する社団法人とジュビロの共同イベントとして、レモネードバーが出店(1杯300円)していたので、入場前に購入。

 

 
レモネードはジュビロくん&ジュビィちゃんのシールが貼られたパッケージ。
 
まるで点滴みたいだなぁと思ったのは内緒(笑) 
全然映えないし…
 
味はけっこう濃いめのレモン水。
疲労回復にはいいかも。
 
 
マッチデープログラムの表紙は力也。
 
 
【勝ちフェス】と銘打たれたこの一戦。
 
試合前には選手や監督のお気に入りソングが、スタジアムのBGMに流れる。
 
スタジアムで聞くと違って聞こえて、あらためていい曲だなと再認識するよ。
 
あの選手がこの選曲!?とか意外性もあって、なかなか好きですこの企画。
 

 
バナー企画も第4弾、MVPを飾った選手たち✨
最後の高原の受賞から21年が経過…
 
 
スタジアム内ではイベント企画として、磐田市出身の深川麻衣さんによる映画主演の番宣兼ねてのトークショー。
懐かしの元SBSアナウンサーの桑原さん進行。

 

 
 
スタジアム外では、選手とコラボのポスターも。
 

 
友人と念願の再開を果たして、暫し喜びに浸る。
 
スタジアムには隠れジュビロくんがいるとか。
 

 

2つ発見🔍🔍

 

 
大一番ということでスタジアムの入りはよかった反面、キックオフが近づいてくる時間になると、ゴール裏の通路が詰まってしまい、渋滞。
 
そろそろ階段の一方通行のルール化や、ゴール裏を抜けてバックスタンドへ向かう際の対策考えないとヤバいかも…
 
 
選手入場時は弾幕の下に隠れてしまい、まったく見えず…
 
 
(公式サイトより)
キックインセレモニー
 

 
ヴェルディ側もスタンドを埋めるほどのフラッグを掲出。
 
 
円陣〜
 
 
ヴェルディボールでキックオフ。
 
 
開始からジュビロがヴェルディ陣内に攻め込むも、5分にアクシデント。
 
ジャメがピッチに倒れ込み、続行不可能…
9分、後藤くんに代わる。
(歩いていたら重症ではなさそうだけど心配だ…)
 
 
前回のアウェイゲームでは後藤くんが負傷交代したし、なにか嫌なものを感じた。
 
 
ジュビロはこぼれ球やセカンドボールを拾えず苦戦し、なかなか攻撃に転じられず。
 
 
前半ATは2分。
 
 
スコアレスで折り返し。
 
 
前半終了時の速報スタッツ。
 
数字ではややジュビロが上回っているもののほぼ互角。
 
というより、ヴェルディの方が攻撃の形は作れていたし、数字ほどのアドバンテージは感じなかった。
 
 
 
ハーフタイムの他会場の試合結果のアナウンスに歓声。
 
町田のJ2優勝が決まり、この試合に勝った方が単独2位に浮上することに。
 
 
円陣〜
 
 
ジュビロボールで後半キックオフ。
 
 
51分、ジュビロのセットプレーの好機から選手のタイミングが合わずボールを失い、ヴェルディにカウンターからゴールを許し、失点…
 
 
シュートで終わっていたら防げたであろう、もったいない失点…
 
 
失点直後にピッチにいた選手が集まって、声掛けして話をしていた。
 
 
この光景を見て、なんか大丈夫そうな予感もした。
 
ゴール裏からは『反撃のうた』のチャント。
 
(公式サイトより)
 
60分には山田と昌也に代えて、古川・虎太朗を投入。
 
古川のドリブル突破もあって、スタジアムの雰囲気も変わる。
 
すると64分、力也が左足でのコントロールショットがゴールに突き刺さり、同点に追いつく!
 
 
力也は2試合連続ゴール⚽今季7点目。
 
 
 
その後は一進一退の攻防。
 
次第にファールも増えてくる。
ジュビロとしては最小限のカードで済んで助かったかも。
 
この試合の入場者数は13,269人。
 
今季最多には少し及ばず。
 
 
終盤、鹿沼とドゥドゥに代えて、藤原とラッソを投入。
 
後半ATは6分。
 
 
選手が傷んで試合がストップしたわりに、短く感じた追加時間。
 
 
試合終了のホイッスル、1-1のドロー。
 
 
死力を尽くした試合だったかといえば、そうでもなくて、なんかモヤモヤした展開だった。
 
 
 
とはいえ、下を向いている時間はない。
 
 
試合終了時の速報スタッツ。
シュート数に対して枠内はどちらも低い数字。
 
ヴェルディに追加点を与えなかったのはよかったし、失点以外に危ないところは少なかった。
 
 
ドローという決着は、両チームのサポーターが一斉にスタジアムを後にするため、帰路に渋滞や混雑を引き起こすから、ある意味最悪の結果だ。
 
帰りは満員電車となり身動きが取れないほどだったので、いろいろ思考錯誤していた。
 
 
ボランチ・力也の相棒はポジションを勝ち取った鹿沼が努めている。
 
運の悪さもあってカード貰いがちだけど、嫌いじゃないというか、適任だと思う反面、藤原くんももう少し見てみたい気もする。
 
60分程度の時間しか使えない山田の起用。
お決まりのようにここで交代枠を1つ使うのももったいないというか、難しいところで…
金子をスタメンで使って、後半からの方がいいのでは?とも。
 
ジャメの怪我の具合が心配だけど、今季絶望になってしまったら、相当厳しい状況になってしまう。
 
この試合は後藤くんも厳しかったし、ラッソは論外…
ボールが収まらないのは死活問題。
 
そろそろ大津パイセンを復帰させる時期にきたかも。
 
 
残り2試合なのか、4試合なのはわからないけど、自動昇格の可能性がある限りは突き進むのみ。
 
 
 
次節は3チームともホーム最終戦。
 
11月4日㈯
11月5日㈰
 
 
 
負けてないから、前を向いて1週間過ごします。
 
お疲れさまでした。
 
 
 

【スタジアム情報】

試合会場 ヤマハスタジアム

入場者数 13,269人

天気 晴

気温 22.9℃

湿度 36%

主審 先立 圭吾