小樽の街並みは去年訪れたときにとてもよかったので、甥っ子たちにも同じ思いをして欲しいと思って、小樽観光は外せなかったですね。
 
空港へ戻る時間を逆算すると、そんなに長い時間滞在することはできないけど、時間が許すまで。
 
小樽駅から徒歩10分のところにある旧・手宮線の廃線跡。
 
小樽の人気観光スポットです。
 
鉄道=男の子のイメージだけど、線路沿いに思い思いのポーズで写真撮影していたのは、意外と女の子が多くて驚き。
 
今は映えスポットとして定着しているのかも。
 
 
廃線沿いを歩きます。
 
 
 
旧・色内駅
 
 
 
線路沿いから少し外れたところにあるのが、日本銀行旧小樽支店
 
去年小樽を訪れたとき、時間が遅くて入館できなかったので、初めて館内に入ります。
 
 
現在は金融資料館として開館しています。
 
 
建物の作りは当時のままで、明治時代のレトロな感じが残っていました。
 
 
日本で発行されていたお札の一覧がありました。
 
写真はないですが、500円札の存在をギリギリ知っている世代なので、懐かしかったですね。
 
 
今やレア!?な二千円札のカット前状態の紙幣。
 
 
切り刻まれた紙幣のくず。
 
 
シュレッダーにかけられたお札たち。
 
 
1億円を持ってみようのコーナー。
 
 
甥っ子が一生懸命持ち上げてました。
(かつて仕事でこれを持ったことがある=自慢)
 
 
奥には更なる大量の紙幣が!!!
 
 
顔はめパネルで記念撮影。
 
 
新紙幣は2024年(来年)7月上旬に発行予定とのこと。
 
新紙幣の見本展示があるので、撮影不可。
 
かなり工夫と細工が施されている点を紹介しています。
 
 
一万円=諭吉さんの時代ももうすぐ終わっちゃうんだなぁ…
 
 
 
この数年でキャッシュレス決済がかなり進んだとはいえ、お札の顔が変わっていっても、お金がないと生活できないのでこれからもたくさんお世話になりたいです。