少し前の出来事になるけれど、ららぽーと磐田でジュビロ磐田30周年イベントの一つとして、メモリアル展示が行われていたので、見に行ってきました。
過去30年から選抜されたユニフォームが展示されていました。

ずらりと並んだ15着のユニフォーム。

Jリーグ開幕当初は、今のように選手の固定背番号制ではなかったので、スタメンに出場する選手が背番号が1~11をつけていましたよね。

左から
①1995 No.8 ドゥンガ
②1995 No.11 スキラッチ
③1995 No.10 ファネンブルグ
④1999 No.4 アジウソン

いわゆる黄金期のユニフォーム。
固定背番号になったことで右下の裾部分に名前が刺繍されてます。

⑤2000 No.23 福西崇史
⑥2001 No.18 清水範久
⑦2002 No.10 藤田俊哉
⑧2005 No.9 中山雅史
この頃からスタジアムへ本格的に参戦するようになり、ユニフォームを買い始めたので思い入れがあります。

⑨2008 No.2 鈴木秀人
⑩2010 No.18 前田遼一
⑪2013 No.10 山田大記
⑫2015 No.7 上田康太
ラストはインパクトあるユニフォームばかり。

⑬2017 No.10 中村俊輔
⑭2019 No.3 大井健太郎
⑮2023 ---------- 30周年限定ユニフォーム

どのユニフォームがインパクトあるかな?と眺めたとき、2000年代前半のユニフォーム。
やはり黄金時代=強かったジュビロのユニフォーム
といえば、これのイメージが残ってます。

個人的な思い入れは先に書いた2013シーズンのユニフォーム。
同じ10番の大記ユニ持ってます。
長袖ユニ、今じゃ貴重ですね。

サックスブルーが薄くて、並べてみるとやはりインパクト大のユニフォーム。

すぐに分かるのは俊輔加入イヤーの2017年ユニフォーム。
背番号10の俊輔ユニ、一家に1枚⁉
皆着てたよね。
サックスブルー基調が基本だけど、色風味が薄いとそのシーズンはいい年になるとか。
あとはユニフォームデザインが発表されると、話題になる襟有り無し問題。
この年を最後に、最近は襟無しが続いてます。
先日発表になった30周年ユニフォーム。
発表時には『マツケンサンバユニ』なんて言われていたけど、ゴールドといってもキラキラしていなかったので、マツケンサンバ感はなかったです(笑)
限定ユニの詳細が発表になりました。
今月下旬から予約開始、1着19,800円
(会員割引対象)
背番号は追加別途費用あり。
購入するか否か、遠征費に充てるか、めっちゃ迷ってます…
ユニフォーム展示と一緒に、山田&大貴のメッセージビデオも放映されてました。
(2021年のJ2優勝は除いて)2011年のナビスコ杯優勝以来、遠ざかっているカンピオーネ。
また皆で喜びあえる、昇格とは違う歓喜の瞬間にもそろそろ立会いたいものです。