甥っ子たちの運動会へ。

コロナ禍5類以降の日程だったけど、低中高の学年ごと3つに分かれ、児童は授業の合間に実施するという分散開催。
(年度初めの決定事項だったのかな)

市内でも父母以外の観覧は不可とか、全体で実施したとかいうところもあって、我が家としては有り難かった。
学校長に判断が委ねられているのかな。

学校全体行事の方が、全学年が見られるし、『運動会』の盛り上がりがあって楽しいけど、分散開催の方が自分の子どもだけを集中的に見られるし、短時間で終わる。

どちらにもメリットデメリットはあるし、コロナ禍で探り出した決断は、来年以降どうなっていくのかなと。


甥っ子たちは徒競走と団体競技とダンスの3種目。

徒競走は高学年になると距離が長くなるね。
団体競技は、ちゅんが綱引き(しかも4方向)、下の子は玉入れ。

ダンスも流行りの髭ダンとか緑黄色社会とか踊るんだよ。
いわゆる東京音頭的なやつじゃないのね(笑)

昭和じゃないから!!もう令和だからね。
時代が違うって言われたわ(笑)


今じゃ、子どもより観覧の親御さんの人数の方が多くてビックリだし、なにより若い。

撮影用に持参しているカメラも高性能だし、めっちゃ多国籍になった。

皆でお弁当を一緒に食べるっていうのも、だんだんと淘汰されていって、なくなっていくんだな。

だいたいこの時季に運動会をやることに違和感ありありな世代だもんねー。

いろいろな気づきがあって面白かったよ。