札幌駅です。
 
 
今や北海道の顔、洋ちゃんこと大泉洋さんの等身大パネルがありました。
 
 
今回は札幌市内をサクッと観光したときのことを。
 
有り難いことに北海道滞在中はずっと晴天で、何をするにも気持ちのいい気候でした。
 
 
札幌市内の観光するといっても、すすきのには行きませんでした。
 
 
最初これがあの『時計台』だとばかり思っていて、東京タワーに似た塔がどうして観光名所なんだろうと、こちらは『さっぽろテレビ塔』
 
テレビ塔の展望台があって、景色を眺めることができるのですね。次回以降の課題としてφ(..)メモメモ展望台は\1,000
 
テレビ塔から少し西に向かった先にある大通公園で、『さっぽろオータムフェスト』が開かれたようです。
 
 
こちらが正真正銘の『時計台』、正式には『札幌市時計台』となんだそう。
 
テレビ塔の時刻より時計台の時刻の方が早いのは、先ほどの勘違いから、別日に出直して見てきたから。
朝早い7時台なので、まだ入館できませんでした。
(入館料200円)
 
 
 
 
時計台は毎正時、時を告げる鐘を鳴るそうで、時計台の見学は鐘のなる時間が最適だと公式サイトに書かれています。
しかも、鐘の数が多い時間帯が最高なんだそう☆タシカニ
 
 
向かい側にあるビルの2Fから、時計台が一望できるということでそこから撮った1枚。
街中にある小さな森といった感じの場所だなぁ。
 
 
お次は、北海道といえば…ど定番の観光名所。
札幌ドーム最寄り駅の地下鉄福住駅からバスで10分ちょっと、『羊ヶ丘展望台』へ到着。
 
 
 
《Boys, be ambitious.》 by クラーク博士
 
少年よ大志を抱け=大きな志を持てと。
クラーク博士のこの言葉はあまりにも有名ですね。
 
 
 
クラーク博士 (ウィリアム・スミス・クラーク) は、明治9年 (1876年) 9月開校した札幌農学校の初代教頭に就任。
 
北海道の滞在期間はわずか8ヶ月だったにもかかわらず、北海道の開拓者の一人として今も語り継がれる偉人になったのはすごいことだなと。
 
 
遠くに札幌ドームが見えます。
 
 
 
この日は日差しはあったものの、風が強かったです。
 
 
羊ヶ丘展望台は、北海道農業研究センターの敷地内。
 
 
羊ヶ丘展望台という名前のとおり、羊が放牧されていました。
 
 
日差しが強いので、日陰に隠れて休憩中。
 
 
 
クラークチャペル
 
 
雪まつり資料館
 
 
近くには羊さんのお家があったり、ジンギスカンなどが食べられるレストハウスも。
羊を見てからジンギスカンを食べるって、なんだか…(・_・;)
 
じっくりと観光や食事ができる時間的余裕がなく、滞在時間は30分程度でしたが、北海道気分を味わうことができました。