ここからは今月初めのアウェイ札幌遠征の北海道旅行の様子を書いていきます。
※日時はリンクしていないところもあります。
 
今回は小樽を中心に攻めてみました。
3日間も訪れたのです。
 
小樽駅
 
 
札幌駅からは快速エアポートに乗って、約35分で小樽駅に到着。
(普通列車でも45分)意外と近いです。
 
 
駅の4番ホームは『裕次郎ホーム』と命名されて、石原裕次郎さんのパネルなどが設置されています。
 
かつては市内に『石原裕次郎記念館』があったそうですが、2017年に閉館したそう。
この方の偉大さはよくわからないけど、有名人であることぐらいは知ってます。軍団があったぐらいですから。
 
 
 
レトロな昭和な雰囲気が残っていていいですね。
今の若い子には人気なんでしょ?
 
 
2030年には北海道新幹線が札幌駅まで延伸予定。
新八雲(仮称)⇔ 長万部 ⇔ 倶知安 ⇔ 新小樽(仮称)⇔ 札幌
 
北海道の移動に鉄道(新幹線)は不向きだけど、移動手段の選択肢が増えるというのはメリットかも。
あと8年後か~
 
 
小樽駅の外観
 
 
ライトアップされた小樽駅
 
 
レトロな駅名標もライトアップされています。
 
 
駅前には長崎屋があって、ビックリ。
かつては地元にもあった長崎屋がまだ残っているなんて!!
 
まぁ、中身はほとんどドンキでしたけどね。
何度も買い物しました。
 
 
小樽駅すぐ近くにある神社へ参拝。
 
 
小樽駅から余市方面へ5分ほど歩き、鳥居をくぐって坂をのぼった先に龍宮神社(りゅうぐうじんじゃ)があります。
 
 
近年では麻生太郎氏が龍宮神社を参拝後に内閣総理大臣に襲名したことから、開運祈願・出世祈願のご利益があると言われるようになったそうです。
 
 
こじんまりとした神社です。
 
 
神社の上から撮った小樽市内。
遠くには海が見えます。
 
そこから少し市内を散策し、日銀通りへ。
 
 
金融資料館(日本銀行旧小樽支店)周辺は、地方銀行の本・支店が建ち並び、当時の建物が数多く残っていることから『北のウォール街』と呼ばれているところです。
 
 
資料館には時間が合わず入館できなかったです。
 
 
日銀だけあって、立派な建物ですね。
 
 
北海道では定番の木、ポプラ。
 
 
中島みゆきの『空と君のあいだに』の冒頭を思い出しました。
そういえば彼女も北海道出身でしたね。
小樽市内も盤の目のようになっていて、比較的分かりやすくて歩きやすいです。
 
ところどころ、道路がひび割れしていたり、穴があったり。
冬の雪の影響で傷みやすいのかな。
 
 
 
北海道では定番のコンビニ、セイコーマート。
セイコーマートでは、買い物袋を無料で提供してくれます。
旅先ではいろいろと助かったので、有り難かったです。
 
 
北海道に来たら、ぜったいに食べてみたいと思っていたスープカレー。
『スープカレーダルオ』さんで頂きました。
 
 
メニューと辛さとライスの量を選ぶスタイル。
 
スープカレーの王道ってことで、パリパリチキンと野菜カレーを注文し。
 
辛いのは得意じゃないのでレベル1、ライスは小で。
 
 
 
待つこと10分、テーブルに到着。
器の上に見えた油の多さに『え~』と思ったのが第一印象。
 
 
でも、油っぽさはさほど気にならず、チキンをガブと食らいつき、スープを飲み、ライスへのルーティン。
スープも出汁がきいていて美味しかったけど、なによりも美味しかったのが野菜の美味しさ。
 
野菜でこんなに美味しいと思ったことはないのに、とにかく甘くて驚き。
 
 
実は別の日にも訪れていて、この日は特製フライドチキンと野菜カレー。
パリパリチキンの方が食べやすいかも。
ライスの横に添えられたレモンの意味がわからなかったデス。

 

どうやらライスにレモンをかけてスープカレーに浸して食べると、辛さととともに爽やかさを感じることができるかららしいです。

理にかなっているわけですね。

 

 
今回は小樽の1店舗でしかスープカレーを味わうことができなかったけど、他のお店のスープカレーも食べてみたくなりました。
 
 
続く。