【J1】第6節(AWAY)柏レイソルvs.ジュビロ磐田

柏 2-0 磐田

【得点】
柏…
マテウスサヴィオ (41')
戸嶋 祥郎 (52')
【警告】
柏…
ドッジ (8')
戸島 祥郎 (40')
磐田…
杉本 健勇 (45+2')
【スタッツ】
54% ボール支配率 46%
13 シュート 5
2 GK 11
8 CK 2
8 直接FK 7
1 オフサイド 0
4年ぶりの柏戦、柏・日立台参戦してきた。

レイソルロード沿いにある学校の桜も満開

スタジアムの交番前にあるレイくん像。
なんかちょっと不気味…

スタジアム横にあるのも見頃で、時折花びらがハラハラと待ってきた。
今思えばなにかのフラグだったのかも。

この試合はここから、実質最前列の良席だったのにな…

柏戦のメンバー
昌也とルヴァン杯に出場した力也・裕太郎・金子の名前がなかった。

ウォーミングアップもしっかり見る。

なかなかこんなに近くで見られることないので堪能。
短髪は誰?と思ったら黒川青年だった。

選手入場

集合写真

前半右サイドを攻める雄斗を撮ってみる。

いいカメラが欲しくなるね。

円陣

2人ダッシュ💨

ジュビロボールでキックオフ。

序盤から柏のプレスにハマり、持ち味パスコースを消され、ボール奪取からのショートカウンターでピンチの連続。
攻勢を強める柏にハーフコートゲーム状態のジュビロ。
この試合も龍輝のセービングがなかったら、あと何点追加失点しただろう?

ゴール裏には大勢のジュビロサポーター、奥には桜のピンク、バックスタンドの黄色、とても眺めはよかった。

試合が動いたのは40分、柏に左サイドを突破され浮き球のパスにマテウスサヴィオに頭で合わせられ失点…
その直前のプレーで手に当たっていたのに、審判にファールを見逃され、VARの対象も、直前のプレーで該当には当たらず、不運な形で嫌な時間に失点してしまった。
1点ビハインドで折り返し。
ハーフタイムにはリザーブメンバーを堪能。


この試合では出番がなかったカヌにも期待の大きさが増してるのがわかる。

練習してると散水栓が回りビジターチームにはいけずなスタジアム。

後半に入っても、柏の攻勢が続いてジュビロは防戦一方。
53分には完全にフリーにさせた右サイドからのファーサイドへのクロスに合わせられて、失点。
失点直後、ジュビロは3枚替え。
陸・大津・黒川に代えて、リカルド・ジャメ・大森が入る。
でも3人代えても、どう変わった?という感じで流れを変えられず。
ジュビロの後半1stシュートは65分あたりの健勇だったと思う。
その後、古川がJ1リーグ初出場を果たし、大貴と交代し、左ウイングバックに。
スローインからキレッキレのキックフェイントで翻弄したり、得意のドリブルには客席から歓声と拍手で盛り上がる。
終盤には当たり損ねながらも枠内シュートも。
もっともボールロストからピンチを招いたり、味方との連携だったり、まだまだ荒削りというか課題は多いのかもしれないけど、苦しい時間帯の中でジュビロの希望の光のような存在感は示してた。

終始流れを呼ぶことができず、0-2で敗戦となり2連敗。
点差以上の実力差で、浦和戦より完敗だった気分。

歓喜を目の前で楽しむはずだったのに、沈んだ顔を見ることになるとは…

感想としては、好調の柏相手に何もできなかったというか、アウェイ連戦であらためてJ1のレベル高さを痛感した。
仮にメンバーが揃っていたとして、仮にジャッジが覆ったとして、違う結果になっただろうか…
でも、リカルドと古川くんがJリーグ初出場して、リカルドの出場の目処が立ちそうなこと、古川くんの初出場の試合を目の前で見ることができたのはプラス材料だと思うことによる。

この悔しさがプラスの力に変わるように。
とにかく、このしだれ桜がきれいだった。

俯いていても、試合は連戦へ突入。
水曜日にホームで首位・川崎戦
とっても怖いです。
お疲れさまでした。
【スタジアム情報】
試合会場 三協フロンテア柏
入場者数 8,332人
天気 晴
気温 13.5℃
湿度 39%
主審 清水 勇人