雨天中止により順延が続いていた高校野球は、4日ぶりに再開も試合開始が3時間程度遅れて、第1試合は11時プレーボール。


試合再開の運営には阪神園芸の活躍が光ったよう。



今日は終戦記念日。


幼い頃に甲子園へ高校野球を観に行き、スタンドで正午のサイレンで黙祷を捧げた体験をした。

その記憶が強く残っているからかもしれないけど、終戦記念日を身近に行事なのかもしれない。





その後も白熱した試合は続いて、第4試合のプレーボールは最も遅い開始時刻の19時10分。


序盤に石川・小松大谷高校が5点をリード。



山口・高川学園が徐々に追い上げ、8回に同点に追いつく展開。

9回裏・高川学園が満塁のチャンスから押し出しサヨナラで決着。




試合終了のサイレンがなったのは、21時40分。


これまで最も遅い21時27分を更新。





途中リリーフし、その後ライト守っていた2年生の選手が足を攣り途中交代。


背負われてグラウンドを後にしたとき伏せていたけど、悔し涙だったんだろうな。


平日は高校野球をライブで見ることはできないから、スポーツコーナーや熱闘甲子園でハイライトを見ることしかできない。




今週も天気が不安定で、コロナとのWパンチで難しい状況が続くけど、はつらつとしたプレーで選手には楽しんでプレーして欲しい。