金沢遠征最終日、石川県内を観光するにはちょっと時間が足りないと思い、帰りの道中で寄り道することに。
金沢からの特急列車の終着駅が米原駅なので、いつもは素通りしてしまう滋賀県に立ち寄ることに。
向かった先は琵琶湖の西側にある高島市。
マキノというところ。
カタカナの地名なんて珍しいです。

寂れたという表現は失礼だけど、なにもない…

コミュニティバスに乗ること、約10分で目的地に到着。
『マキノ高原のメタセコイア並木』
マキノ高原ピックランド縦に走る道路2.5㌔に渡って、メタセコイアが500本近く植えられ、四季折々の美しい景観がSNSで映えると近年話題になって、多くの観光客で賑わう観光名所になっているんです。

人が少ないので、誰も居ない風景が撮れました。

ドラマとか、車のCMに登場しそうなまっすぐな道。

緑が目にやさしく気分爽快\(^-^)/

11月になると紅葉して、色づくとまた一段とキレイな並木道になるそう。


似たような写真ばかりですが…

晴れていたら、もっとよかったナ。

マキノピックランドにある食事処でランチ。
地のものを使ったランチが食べられ、塩麹の鶏の唐揚げ定食を注文。

唐揚げはもちろん美味しいんだけど、味噌汁だったり、サラダのドレッシングだったり、箸休めのおからだったり、こういうところで差がつくんだよねって思った。
満足&満腹。

キレイな景色が見られて、美味しいものを食べるのが自分にとってサイコーの旅行です。