浦和vs.湘南戦
0-2とリードされた湘南、杉岡選手が放ったシュートがネットに突き刺さり、1点を返したというシーン。

と思ったら、山本雄大主審はゴールを認めずにプレー続行。
プレーが途切れた時点で湘南が猛抗議して一時中断するも、認められず。
試合は後半2点差を追いついた湘南がATのラストプレーで劇的なゴールで逆転勝ち。
湘南が意地をみせた勝利と書いても丸くおさまるものでもなく、ある意味浦和も被害者で。
結果として4-2だったわけで。
この得点1が後々大きく響いてくるかもしれないわけで。
やっぱり神様は見てるとか、そういうもんじゃなくて、こういうのはやっぱりフェアにジャッジされるものだと。
フェアプレーが尊重されるのであれば、フェアジャッジも尊重されるべき。
選手よりも審判が目立ってはいけないし、なにより試合をぶち壊してしまった。
2年前のあの誤審を思い出したのはいうまでもなく…
こういうシーンを再び目の当たりにすると、VARの早期導入を考えるべき。
この試合を観戦していた村井チェアマン、どーする?
なんか不愉快なフライデーナイトだな。