前節の浦和戦でATに劇的な勝利で連敗を阻止したジュビロ。

今節もアウェイ東京へ乗り込みます。

 

FC東京はここまで無敗で首位

注目は17歳の久保建英。

ゴールこそないものの、チームが活性化して怖い存在になってる。

15得点中ゴールランクトップの7得点をあげているディエゴ・オリベイラと永井の2トップは脅威。

失点も5と守備も安定して、3試合連続無失点中。

 

但し、過去4試合で無得点で2分2敗と相性は悪く、累積警告でボランチの髙萩が出場停止。

 

一方のジュビロは浦和戦で勝利し、水曜日のルヴァン杯に勝ってプレーオフ進出が決定とチームの雰囲気はよく上昇ムード。この勢いに乗って、首位東京に初黒星をつけたい。

チームトップの3得点をあげている好調ロドリゲスが身内のご不幸で母国へ帰国により欠場。

アダにかかる期待は大きくなる。

(ここのところFW陣に欠員が多いのに。誠也居ないんだ…


調子は下降気味の東京と、上向きのジュビロと好対照ってところ?

 

で、味スタは鬼門スタジアムのひとつ…

最後に勝ったのは2007年。

干支が一巡してきましたよっと。

今年は勝つ年ってことで。

 

【FC東京】              
対戦日 結果 Score  シュート数 会場
2018/11/10 32節 A  0 - 0 6 9 味スタ
2018/3/10 3節 H  2 - 0 13 8 ヤマハ
2018/11/10 32節 A  0 - 0 6 9 味スタ
2017/9/30 28節 A  0 - 0 6 6 味スタ
2016/8/6 2nd7節 A  2 - 3 12 13 味スタ
2013/5/6 10節 A  2 - 2 9 13 味スタ
2012/9/29 27節 A  1 - 2 11 13 味スタ
2010/7/28 15節 A  1 - 1 15 7 国立
2009/9/26 27節 A  2 - 3 10 20 味スタ
2008/9/23 26節 A  1 - 5 8 10 味スタ
2007/3/18 3節 A  1 - 0 7 20 味スタ

 

 

 

この試合、お笑いのチョコレートプラネットが来場。

楽しみなひとつ。

5/12(日)磐田戦 スペシャルゲストが決定!

 

日曜開催で日帰り参戦ですが、頑張ります。

今年こその何度目?

京王線に気分よく乗って帰ろうぞ!

 

 

【ミニ情報】

◆過去32回の対戦で、FC東京が9勝8分15敗と負け越し。

◆FC東京にとって磐田は3番目に勝率の低い相手(vs.浦和:20% vs.鹿島:27% vs.磐田:28%)。

◆FC東京は磐田戦で現在4試合連続無得点で未勝利(2分2敗)。

◆また、今カードの直近8試合でわずか1勝(5分2敗)。

◆FC東京はホーム磐田戦で現在8試合連続無敗(4勝4分)。

◆ホームで最後に敗れたのは、2007年3月の対戦(0-1)。

◆FC東京はホームで5連勝中。この間、わずか2失点。

◆FC東京は今節勝利すると、ホームではクラブ史上初の6連勝。

◆FC東京は今季開幕から10戦無敗を記録中。

◆J1では2015年シーズンの浦和以来。しかし、これまでこの成績から優勝を果たしたチームはいない…

◇磐田は今季セットプレー・PKからの得点がない。

◇今季の8得点はすべてオープンプレーから決めている。

◇磐田は長谷川健太監督との対戦で、現在4試合連続無失点で無敗(3勝1分)。

◇しかし、アウェイでの同監督との対戦では、通算9試合でわずか1勝(4分4敗)。

◆永井謙佑は今季全試合に先発出場しているが、全試合で途中交代している。

◇一方、荒木大吾は今季全試合で途中出場。

◇現在連続試合途中出場している選手の中ではリーグ最長の32試合。J1での通算32試合はすべて途中出場。