【J1】第8節(AWAY)名古屋グランパスvs.ジュビロ磐田

名古屋のスタジアムDJ(ヨーヨーヨースケ氏)が、でらクセが強いんだわ。


スコアレスで折り返し、後半キックオフ。


名古屋 1-0 磐田
【得点】
名古屋…
ジョー(70')
【警告】
名古屋…
ジョアン シミッチ(66')
磐田…
新里 亮(63')
エレン(68')
ロドリゲス(87')
ロドリゲス(90'+4)←累積2枚退場
【スタッツ】
62% ボール支配率 38%
3 シュート 8
11 GK 7
5 CK 3
14 直接FK 16
6オフサイド 2
本日のメンバー。
多少いじってきた。
名古屋の試合は審判団とアウェイチームの選手紹介だけを30分以上前に発表する不思議。

甲高い声質が耳につく。
名古屋はサポーターのことをファミリーって呼んでいるらしい。
選手入場前の一幕。湘南に続いて名古屋もやってたグラップ(手拍子)。
手拍子だけなら、声を出して応援しない着席するファンサポーターも気軽に応援できるもんね。
選手紹介はめちゃめちゃシンプルだったし、それはそれでシンプルでいいと思った。
前半、ジュビロボールでキックオフ。

ロドとアダの前線の相性がよく、また守備陣もしっかりと守って、いい試合の入り方だった。
FKで放った田口のシュートは惜しくもGKに弾かれたけど。


この試合のハイライトは、55分すぎに連続して訪れたシーン。
2度もポストに嫌われて、ネットを揺らせず点を仰ぐ。
特に2回目は怒涛の攻めで名古屋ゴールを脅かしてたし、あとは入れるだけ状態だったのに…
思い出すだけで悔しい。
これも相性なのか、鬼門なのか…

そのあと、ジョーにうまく決められて先制を与えてしまう。
ちょうどカミンスキーと拓磨の真ん中にボールが落ちて、拓磨が空振りするちょんぼ。
直前のシーンでカミンスキーがボールをファンブル?してCKを与えてしまったのもまた不運。
先制を許したあと、大吾、航基、ムサエフを投入。
結果論だけど、疲れが見えたエレンを最初に交代させたのはわかるけど、2枚目の交代をアダじゃなくて再三オフサイドをとられて苛立ちを見せていたロドリゲスにしなかったのはなんでだろう?
相手はオフサイドかけやすかったのかも。
ATのラストプレー、途中交代したムサエフからのクロスにヘディングシュートをフリーで放ったのにまたもやクロスバーに弾かれて枠の外。
不甲斐なさからなのかイライラMAXで警告2枚目で退場、万事休す。
これは監督の采配ミスだと思う。

試合が始まる前、試合中も去年のことを思い出してドキドキしていた。
そのドキドキはいつの間にかなくなっていた。
気持ちは前に向いてる。
選手は頑張っていたし、これが早く結果になって報われるように。
次週『平成最後のJリーグ』勝って締めくくりましょう。
強い日差しの中参戦された皆さまお疲れさまでした。
しばらく赤いチームとの対戦続くから、赤を食べるシリーズやらないと。
【スタジアム情報】
試合会場 豊田スタジアム
入場者数 28,585人
天気 晴
気温 21.1度
湿度 38%
主審 荒木 友輔