平成のミュージックシーンを振り返る。
アーティスト別トータルセールスランキング。
◎ | アーティスト名 | 累積総売上 | シングル | アルバム |
1 | B’z | 8262.4万枚 | 3596.9万枚 | 4665.5万枚 |
2 | AKB48 | 6005.3万枚 | 5341.2万枚 | 664.1万枚 |
3 | Mr.Children | 6001.0万枚 | 2895.7万枚 | 3105.3万枚 |
4 | 浜崎あゆみ | 5070.8万枚 | 2149.3万枚 | 2921.4万枚 |
5 | DREAMS COME TRUE | 4494.2万枚 | 1511.7万枚 | 2982.5万枚 |
6 | GLAY | 3880.8万枚 | 2035.6万枚 | 1845.2万枚 |
7 | 嵐 | 3844.0万枚 | 2711.4万枚 | 1132.6万枚 |
8 | ZARD | 3763.3万枚 | 1773.3万枚 | 1990.0万枚 |
9 | サザンオールスターズ | 3761.9万枚 | 1989.6万枚 | 1772.4万枚 |
10 | 宇多田ヒカル | 3734.0万枚 | 1552.5万枚 | 2181.5万枚 |
CDが飛ぶように売れた平成時代。
1位はB'z、シングル2位、アルバム1位。
世紀末に発売された2枚の金銀ベスト盤は500万枚ずつ売れたんだよね。
2位はAKB48、シングルではダントツの1位。
CDが売れなくなってきた冬の時代の『新しい商法』はある意味画期的?なのかも。
ベスト10で唯一アルバム売上が1000万枚未満というのが表れてる。
Mr.Childrenが数万枚の差で3位。
名曲揃いです。
歌姫と称されたあゆとヒッキーは平成の時代を象徴するアーティストかも。
ドリカムとかサザンとか、息の長い活動のアーティストがランクインしているのがすごい。
ZARDが万遍なく売上げていて嬉しいというか、もっと曲聞きたかったな。
つづいて、平成のミュージックシーンを振り返る、アルバム編。
★ | 曲名/アルバム名 | 推定売上 |
/発売日 | ||
1 | First Love | 767.2万枚 |
宇多田ヒカル | 1999/3/10 | |
2 | B’z The Best“Pleasure” | 513.6万枚 |
B’z | 1998/5/20 | |
3 | REVIEW-BEST OF GLAY | 487.6万枚 |
GLAY | 1997/10/1 | |
4 | Distance | 447.2万枚 |
宇多田ヒカル | 2001/3/28 | |
5 | B’z The Best "Treasure" | 443.9万枚 |
B’z | 1998/9/20 | |
6 | A BEST | 431.2万枚 |
浜崎あゆみ | 2001/3/28 | |
7 | globe | 413.6万枚 |
globe | 1996/3/31 | |
8 | DEEP RIVER | 360.5万枚 |
宇多田ヒカル | 2002/6/19 | |
9 | 海のYeah!! | 359.2万枚 |
サザンオールスターズ | 1998/6/25 | |
10 | delicious way | 353.0万枚 |
倉木麻衣 | 2000/6/28 |
1990年代後半から2000年前半にすべて記録されているのは、
CDが飛ぶように売れた時代の証。
ヒッキーの『First Love』の記録は当分破られることはないでしょう。
B'zの金銀盤、ヒッキーの『Distance』、あゆのベスト、倉木麻衣の1stアルバム。
全部で5枚持ってます。
シングル編はあらためて。