平成のミュージックシーンを振り返る、シングル編。

 

曲名/歌手名 推定売上
/発売日
1 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン) 312.8万枚
SMAP 2003/3/5
2 TSUNAMI 293.6万枚
サザンオールスターズ 2000/1/26
3 だんご3兄弟 291.8万枚
速水けんたろう,茂森あゆみ,
ひまわりキッズ,だんご合唱団
1999/3/3
4 君がいるだけで/愛してる 289.5万枚
米米CLUB 1992/5/4
5 SAY YES 282.2万枚
CHAGE&ASKA 1991/7/24
6 Tomorrow never knows 276.6万枚
Mr.Children 1994/11/10
7 Oh!Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に 258.8万枚
小田和正 1991/2/6
8 LOVE LOVE LOVE/嵐が来る 248.9万枚
DREAMS COME TRUE 1995/7/24
9 YAH YAH YAH/夢の番人  241.9万枚
CHAGE&ASKA 1993/3/3
10 名もなき詩 230.9万枚
Mr.Children 1996/2/5

 

SMAPの『世界に一つだけの花』が唯一の300万枚を超えて1位。

昨日のMステでマッキーだったけど、同曲を披露してましたね。

『SMAPがいたから生まれた曲、彼らがいなかったら生まれなかった曲』だと。

その素晴らしいコメントに感服でした。

 

2位の『TSUNAMI』は”未来日記”のテーマソングに。

平成のおよげたいやきくん?だんご3兄弟が3位。

 

とにかく90年代はCDが売れたし、ドラマ主題歌が大ヒット。

『東京ラブストーリー』の主題歌、『ラブストーリーは突然に』が

火付け役といってもいいでしょうね。

4位以降はすべてドラマの主題歌ですし。

 

チャゲアスとミスチルが2曲ずつ、素晴らしい。

 

もちろん全部知ってます。

 

 

こうして振り返って、初めてひとつの時代を生き抜いてきたんだなと実感します。

 

『平成の名曲』としてこれからも歌い継がれることでしょう。