『生物や物事が発達して大きくなること』

それが成長らしい。

例えば。

仮の話。

あまり名も知られていないプロスポーツ選手をファンとして応援していて、それがだんだん頭角を表して一流の選手と肩を並べるほどにまで成長する。

それってファン冥利に尽きると思う。


でも、それと引き換えに、自分の手元から離れていく意味も含むことだとしたら、それはとても嬉しくて喜ばしいことなのに、どこか寂しいことでもあるような。



親離れ子離れにも通ずる?

 
最近その気持ちがわかるような気がして。


寝る前の独り言です。