勝利は続くよを歌いたい!!!（vs.鹿島編）

今季まだ勝利のないジュビロ、今節はホームに鹿島を迎えます。

鹿島は2勝1分1敗勝ち点7の5位。

開幕戦で大分に敗れたものの、3月はリーグ戦+ACLで負けなしと調子は上向き。

昌子や西、PJ、小笠原など主力が退団･移籍･引退しても強さは相変わらず。

要警戒はリーグ戦6得点のうち4得点、ACLでも3得点と好調、今季横浜FMから移籍してきた伊藤翔。

彼を止めることが勝利への近道。

一方のジュビロは、前節欠場した健太郎、出場停止明けの拓磨の守備陣が戻ってくるのは大きい。

キャンプ中の怪我から練習に合流した新加入の森谷のメンバー入りはあるかな。

今季はメンバーが読めないので、難しいところでもあり、楽しみなところでもあり。

とにかくゴールを決めないことには勝てないので、前の選手は頑張る。

試合中にポンチョの出番があるか?ビミョーな空模様だけど、開幕戦以来のチケット完売なので、満員のスタジアムで今季初めての『勝利は続くよどこまでも』を歌いたい。

絶対的王者であり、ライバルの鹿島に分が悪いけど勝って勢いに乗りましょう!!

【ミニ情報】

◇磐田対鹿島の通算50試合では、磐田が12勝10分28敗と大きく負け越し。

◇磐田にとって鹿島は、J1で対戦した全チームの中で最も敗戦が多い相手。

◇磐田は鹿島戦で現在3試合連続引き分け、直近9試合でわずか1勝（5分3敗）。

◇また、磐田はホームでの今カード直近14試合でわずか1勝（8分5敗）。

◇この1勝は、2012年5月12日の対戦で挙げたもの（3-0）。

◇磐田は現在7試合連続未勝利（3分4敗）。今節でも勝利を挙げられないと、2016年7月～8月以来の8試合連続未勝利となる（当時：9試合連続）。

◇磐田は今季開幕から4試合未勝利（2分2敗）。J1では17位に終わった2013年シーズン以来（当時：2分2敗）。同期間では、クラブワーストタイの2得点。

◆鹿島は直近8試合でわずか1敗（5勝2分）。この1敗は、今季開幕節の大分戦で喫したもの。それ以降は3試合連続無敗（2勝1分）。

◆鹿島はアウェイで現在4試合連続無敗（3勝1分）。

今節引き分け以上だと、2017年3月～8月の10試合連続無敗（9勝1分）以降では、クラブベストの敵地での無敗記録に。

◇川又はホーム戦で挙げた直近7得点のうち4点を決めている。しかし、現在は出場した3試合連続で無得点、枠内シュートはわずか1本。