【J1】第3節(HOME)ジュビロ磐田vs.大分トリニータ

磐田 1-2 大分

【得点】
磐田…
 アダイウトン(41')
大分…
 藤本 憲明(13')
 後藤 優介(51')

【退場】
磐田…
 大南 拓磨(30')
【警告】
磐田…
 ムサエフ(90')
大分…
 鈴木 義宜(62')

【スタッツ】
38% ボール支配率 62%
6 シュート 10
5 GK 6
3 CK 7
10 直接FK 11
2 オフサイド 0
 

スタジアム到着がキックオフ1時間前近かったので、イベントにはあまり参加できず。


こんなところで募金活動してる場合じゃないですよ( ´_ゝ`)って選手がたくさん。
開幕戦から田口と森谷、前節から健太郎、募金活動にも姿を見なかった祥平もこの日ベンチ外。
じわじわと怪我人が増えてるような。
(祥平は体調不良?)
もう怪我人はこれ以上増えないで…


大分サポーターの皆さま、ようこそ磐田へ!
区画を狭められた分、一体感がうまれてよかったですね。

ホーム2試合連続でコレオボートでスタジアムがサックスブルーに。
開幕戦に比べて空席が目立つね。

コイントスで反対のエンドを選択され、サポーターが待つゴール裏に向かっての前半ジュビロボールでキックオフ。


開始直後は押し気味に試合を進めて大分ゴールを脅かす展開でいい流れだったのに先制点は生まれず。

逆に、13分。カウンターから藤本にゴールを決められてあっさりと失点…
松本戦同様早い時間に失点し、またもや追いかける展開。

30分、カウンターを止めようとした拓磨が藤本を身体ごと倒してしまい、これが一発退場。
残り60分を一人少ない状況で戦う厳しい状況に。

今冷静になってみると、先制点につながったプレーも拓磨だったし、決定機につながったとはいえプレーとしては汚いものに見えてしまったし、軽率だった。

ボーッとプレーしてたわけじゃないと思うけど、結果として一人少ない状況はチームを苦しめてしまった。

この悔しい経験がのちに活きる、拓磨に救われて勝利が生まれる試合があると思って、これからも育てていかないといけないね。
(ルヴァン杯には出られるのかな)


それでも、41分アダイウトンのオーバーヘッドが決まって同点に追いつき、後半へ。

目の前で、いいゴール見せてもらったし、『反撃のうた』の最中で決まった得点だったし、チームに勢いを取り戻したよ。


ハーフタイムの他会場の試合速報でスタジアムがどよめいた(・・;)

大分ボールで後半キックオフ。

一人少ない状況は時間を追うごとに厳しくなり、大分に両サイドを揺さぶられて防戦一方に。

55分、大分に後藤に決められ再び追う展開。
なんかあっさり失点されてしまってポカーン。大分みたいな縦へのスルーパスとかジュビロもやればいいのにと素人目には思ってしまった。

早い段階でルヴァン杯でゴールを決めた誠也が投入されたけど、今日のような試合状況ではなかなか結果は出しにくて苦しい。

今日の入場者数の奇跡!!12,345人とは。
誰ひとり欠けても増えてもこの数字にはならない。
スタジアムへ足を運んだひとりひとりの結果がこのなんでもない数字の奇跡に。
って書くのは大袈裟?(^_^;)

途中、川又が顔に出血するアクシデントもあり、フィールドプレーヤーは8人という超苦しい時間帯もあって、白旗…

まぁ、負け惜しみを書くならば井上主審でしょう。
なに?今日のジャッジは。
川又がゴール前で出血したプレーとか、スローインとか、カードの基準がわからない(`Δ´)
拓磨のファール含めて正当なジャッジか判断してもらいたい。


開幕から3試合、勝利がなく苦しい。

ウォーミングアップのときのMr.Childrenのファンファーレ♪の歌詞を借りるならば…

悔やんだって後の祭り
もう昨日に手を振ろう
さぁ旅立ちのときは今
重たく沈んだ碇を上げ

寝て起きたら切り替えよう。

ルヴァン杯・Jリーグともアウェイゲームが続くのに、行けないもどかしさはあるけど、勝ち点3持って帰ってきてくれると信じてる。

結果は必ずついてくるから、半分不安だけど半分楽観。

参戦された皆さまお疲れさまでした。


【スタジアム情報】
試合会場 ヤマハスタジアム
入場者数 12,345人
天気 晴
気温 17.2度
湿度 29%
主審 井上 知大