秋吉台(あきよしだい)は、山口県美祢市の中・東部に広がる日本最大のカルスト台地。
1955年に国定公園、1964年には特別天然記念物に指定されています。
先ほど載せた坂道を上りきると、見えてくる風景。

緑の草木の中にポツポツと見える白い岩。



スマホのカメラではこれが限界で、何がなんだか凄さが伝わりにくいのが残念だけど。

国定公園なんです。

この日は夜に花火大会があるとかで機器の設営が始まっていて、そんな車が写り込んでますが。

ここは写真で見るよりも、自分の目で確かめに行った方が凄さが伝わる場所かも。

見た目には伝わらないけど、台風接近の影響で風が強く吹いて、暑かったのを思いだします。

帰りは蝉の大合唱を聞きながら、下り坂をてくてく。まだ7月終わりだというのに、もうツクツクボウシやヒグラシが鳴いていて、ちょっとだけ暑さを忘れて聞き入ってました。

来た道を通っていくので涼しい秋芳洞を抜けて戻り、

小川のせせらぎに再び癒され、新山口駅へ。

のぞみ号に再び乗り、J1佐賀県鳥栖市にあるベストアメニティスタジアムへ向かったのでした。

鳥栖戦の翌日に山口県で観光しようと計画していたのを、台風接近に予定を変更したけど天候を読んで結果的に正解でした。
こんな行き当たりばったりな遠征もまた懐かしい思い出です(*^^*)
おしまい。