5月の連休=ゴールデンウィークに続く、今年の秋の連休はシルバーウィーク。


といっても、J1は週1開催で日程にまったく絡まないのね。


残り7試合。
2ndステージ第11節の対戦カード。


勝点総合HOMEK.O.AWAY総合勝点
2914甲府17:00鹿島544
3012仙台18:30湘南937
446川崎19:00名古屋1036
417横浜FM19:00FC東京353
2117清水19:00浦和258
3211神戸19:00新潟1526
581広島19:00鳥栖1330
2216松本20日14時G大阪450
37820日19時山形1818



ACLの日程で、土日の分散開催。

総合勝ち点で並ぶ広島と浦和。

広島はホームで鳥栖戦。

ゴンちゃんの通算得点記録にあと1と迫った寿人に注目。

残留争いに巻き込まれたくない鳥栖は勝利が欲しいところ。


浦和はアウェイで降格圏17位・清水戦。

試合外でなにかと話題になることが多い対戦カード。

今節は@エコパ、果たして??


総合3位・FC東京は7位・横浜FM戦。

ACL準決勝進出が決まった4位・G大阪はアウェイで降格圏16位の松本戦。


今節は上位vs.下位の対戦カードが多い印象。

どちらも勝ち点3が欲しい試合だけに注目です。



続いて、J2。

J2は祝日にも試合があり、7日で3試合の連戦に。

日曜日に第32節開催です。


勝点順位HOMEK.O.AWAY順位勝点
3021栃木13:00水戸1834
3616岡山13:00群馬1339
3715讃岐13:00徳島1438
515福岡13:00札幌1041
524東京V16:00長崎845
572磐田16:00愛媛648
3220岐阜16:00大分2226
4011北九州16:00千葉747
681大宮18:00C大阪354
3517横浜FC19:00金沢943
3912熊本19:00京都1934



今節の注目はなんといっても、2つの上位対決。

首位・大宮と3位・C大阪の直接対決。

前回の対戦は第2節、C大阪が3-1で快勝。

家長の出場停止が解けるホームの大宮は勢いを取り戻せるか。


大宮はこのあとも千葉⇒東京V⇒磐田と続く正念場。

前半戦の戦いでは千葉・東京Vに負け、磐田にドローと、勝てなかった相手ばかり。

上位が迫って混戦状態になるのか、意地を見せて昇格に視覚なしの独走状態になるのか。目が離せない。



2位・磐田もホームで6位・愛媛との直接対決。

2連勝中の磐田は2試合続けて3ゴールと攻撃陣が復調。


現在7試合負けなしの愛媛はC大阪・大宮・東京Vに勝って、昇格圏内に浮上。

前回の対戦は磐田が勝ち、過去3戦3勝と相性はいい。

こちらも注目です。


4位・東京Vは8位・長崎と、5位・福岡は10位・札幌とともにホームゲーム。

昇格圏内浮上を狙う7位・千葉はアウェイで11位・北九州戦。


先日監督辞任が発表された17位・横浜FC。

今節はホームで9位・金沢戦。


20位・岐阜は最下位・大分との直接対決。

21位・栃木は18位・水戸との北関東ダービー、ともに負けられません。


最下位はJ3の自動降格、21位チームはJ3との入替戦にまわるだけに、ひとつでも順位を上にあげたい。



昼間の開催が増えてきました。

シルバーウィークもスタジアムで。