アジア杯優勝効果大なのか、会場はほぼ満席。


岡田さんはマリノスや日本代表監督の経歴で有名。

で、ジュビロを応援する身としては対極というかライバルの位置にいることが多かったり、代表監督として起用方に疑問があったり、個人的には監督としては好きじゃない人。


講演内容は代表チームのこと、W杯南アフリカ大会で掲げた目標のベスト4に本気で目指していたこと等を時折ブラックジョークなネタを混ぜながら話してた。


考えに賛同してもらえないなら、さようなら。

厳しいけど、監督の立場上強い信念を持たないと目標は達成できないと。

それを理解してくれる選手がいたから南アフリカ大会は結束力が高まったそうです。


パラグアイに勝てたら、ベスト4に進めるチャンスがあっただけに残念とも。

未だに考えてしまうそう。

でも、運も必要だと言ってた。


南アフリカ大会敗退して帰国時にたくさんの若者が出迎えてくれた数の多さにビックリした。


その若者達の目が輝いているのを見てジーンときたそうですよ。



強いプレッシャーや報道等に押しつぶされそうになっても、自分を理解してくれる家族や周りの人がいてくれるだけで救われると。


1番印象に残った話は、『取り越し苦労はするな』


『今、自分ができることを一生懸命やろう!』

起こってもいないことを考えてはもったいない。

起きたときに考えればいい!


講演の題目は『Challenge』でした。


こんな感じだったかなぁ。