ここの所忙しい日々が続いていて、新日本プロレスのシカゴ大会の話を触れられて無かったな。
個人的には予想通りなんだけど、モクスリーがIWGP世界ヘビー級王座戴冠しましたね。
これでモクスリーはWWE、AEW、新日本の現代の世界トップ3の主要タイトル獲得者に。
AEWはともかく、WWEのトップ戦線にいたのに気軽に新日本参戦してくれるのは助かる。
そしてTV王座もタイトル移動があって、ザックが再び戴冠したのはマジで想定外…。
これはあまり良い兆候では無いのかなと思っていて、ザック退団フラグを危惧してしまう。
多分コブに負けて、そのままフェードアウトするのかなと思っている、マジでヤバそう。
もう一人心配なのはヒクレオで、こっちはタマ・トンガがWWE入りした影響がデカイ。
暫くローマン・レインズが休むとして、タマ・トンガだけではインパクト不足は否めない。
ブラッドラインには大型選手いないし、ヒクレオは格好のタレントではあるんだよね。
何より今のヒクレオはデカイだけじゃなくて、動きも俊敏でレスリングも上手くなってる。
新日本プロレスではトップ戦線に絡めないだろうし、だったらWWE入りは必然かと。
言うて年齢的にベテランなタマ・トンガがいきなりロースター(しかもRaw)なのは不自然。
確かにストーリーに組みやすい存在だったけど、まだ隠し玉があると容易に想像出来るよね。
まぁ、スターダムと最近はアクトレスガールズの件も含めると新日本プロレスはまだマシ。
マリーゴールドとか訳の分からない団体の立ち上げのせいで女子界隈がカオス過ぎる…。
言い方悪いけど、オカダ社長は被害を最小限に喰い止めた点で今年のプロレス大賞レベルなんよ。
何が達が悪いって、ジュリアのWWE入りが遅れるのが本当に勿体無い…。
この辺りのいざこざが後々まで影響しないか心配になる、良い選手だけに残念。
この先どんたくも控えているけど、6月の大阪以降の展開がマジで読めないのよね。
それだけに楽しみでもあるんだけど、やっぱり心配とか不安の方が勝ってしまうよね。