本日解禁になりました!
中島愛ちゃんの6年ぶりのリリースであるミニアルバム「invitation」にMay'n書き下ろしの提供曲「I AM」が収録されますー!
自分のためではなく誰かのために曲を書いたのは初めてです。
(「君との今日、わたしの声」は当時私が歌えなかった曲であり、私がのちに歌えた曲、なので!)
これまでも自分が歌いたい曲を作る、という形で作詞作曲をしてきたので、誰かのために書きたいって思ったことは一度もありませんでした。
だって、いい曲ができたらそれって我が子みたいな、分身みたいな存在なわけで。
もちろん提供もされるアーティストさんもたくさんいらっしゃいますが、
わたしはいつでもなんでも書けるわけでもないし、自分の人生を通ってない歌詞が書けないので、自分以外の人にあげるなんて想像できない曲ばかりなんだよ!!自分で歌いたいんだよ!!!笑
でも今回の曲は、めっっちゃいい曲できた!のに、
自分で歌いたい!が全くないんです。
歌えない、というか
これは、私の分身、ではなく
私の身体と音楽脳を通して生まれた愛ちゃんの曲になったからです。
With youを二日間観にきてくれてた愛ちゃんから届いたラインの中でも、WE AREについての感想がめちゃくちゃうれしくて。
それをみた瞬間に、作りかけてたメロディを全て捨てて、曲を書き直したんです。
ひとりぼっちじゃなかったって気づいた曲。
そして、ひとりぼっちじゃないよ、って伝えたい曲。
それがWE AREです。
そんな自分で作詞作曲したWE AREと同じコード進行で、全く違うメロディをつくりました。
おなじようにキャリアを重ね、共に歌を歌いながらも、それぞれの全く違う音楽人生も経て、だけど一緒に音楽をこれからも絶対に歌える私たちを込めたくて
キーとテンポは違うけど、
このオケでもWE AREが歌えるようになってます。
だけど、ふたりのほぼ正反対な性格を表したくて、間奏は"正反対"なコードにしてもらいました。(大信頼の大天才大先生、加藤裕介さんに想いを話しお手伝いいただきました)
わたしにしかかけないうた、
めぐみちゃんにだから書きたいうた、
かけました。
はやくステージで"こまめ"のみなさんに届けて欲しいな。
ちなみに完全にMay'nプロデュースで!という熱いオファーをいただき、recのボーカルディレクションも私がさせていただきました!
たのしかったー!
いつもの愛ちゃんの素晴らしいボーカルはもちろんのこと、人間 中島愛が届けられる歌になってると思うので、おたのしみに♡
私自身もとても新しい、20年のキャリアの中でもとても大きな一歩になり、、?、、、うーん
でも、
めぐみちゃんだから、やりたい!って思ったから、うわあ!プロデュースもしたいぞ!!ってことでもないんだよね、笑
Abyssmareとも全く違う、自分が歌わない音楽のプロデュースだからね
うん、
めぐみちゃんじゃなかったらやってないと思うし、これからのことはそのときにわくわくするかどうかだから、わからないけど
とにかく、
こんなサービス滅多にしないんだからね、
でもあります♡笑
めぐみちゃん、うれしい機会を本当にありがとう!
これからもよろしくねー!!!