#ミュージカル手紙2022 | May'nオフィシャルブログ「きょうのMay'nディッシュ」Powered by Ameba
今日は、ずーっと楽しみにしていた
ミュージカル手紙を観に行ってきましたっ

東野圭吾さまの大人気小説が原作のミュージカルです。


川口竜也ししょーが出る舞台はぜっったいみたい!!



なんと、数年ぶりの再々再演だったそう。

今回のキャストは、生きるの時に共演させてもらった村井良大さんなこともあり、きゃー!さいこー!!となり楽しみにしていたのですっ



東野圭吾作品はほぼ全て読んできているくらい大好きなので、もちろん手紙も原作をよんでいて。

映画もドラマも印象的で素晴らしかったよねーー


すき、とかいう言葉で語れないんだけど
東野圭吾さまの作品は、"事件"そのものじゃなく、いろんなことについて考えさせられるから、心に深ぁく残るんだよね、だからとても好きな作家さんなのです。



今回初めてミュージカル版をみるにあたり
観る前は、急に歌うんやろか、、、キラキラしてるんやろか、、、とどこかドキドキしていたのですが、、、


とにかく素晴らしすぎた。

音楽の旋律が苦しくて切なくて。


ミュージカルって、本来、"急に"歌わないんです。

気持ちが昂るから、音楽がついてきちゃうんです。


うたもセリフも
ぜんぶぜんぶとても自然で、

めちゃくちゃ"ミュージカル"で、そしてとても、"手紙"でした。(T ^ T)



2幕なんて師匠の社長(言い方)の歌からもうずっと泣いてて、

帰る時にはマスクが鼻水と涙でべっっちょべちょになってて、まずマスクを買った。


そして、憧れspi様の剛志がまたほんとにすごすぎて、もうほとんど泣いてたし、カーテンコールでも泣いた。

三浦透子様も本当に、ありがとう、だったなぁ...(誰


村井さんは、こういう真面目で抱えてる役が個人的にすごく好きなのと、高校生のときにしゃがんでる姿がかわいすぎて実際は私より歳上だけどなんか、手のひらに乗せてなでなでしたくなったし(?

ししょーは、どんな役でもちゃんとドラマというか生きていて、社長はもちろん、囚人や大家さんとしてもそこに生きているんだよなあ


生きるの時に共演させてもらっただいすきな五十嵐可絵さんも出演されてるんだけど、とても多幸感溢れる方なのに、"ふつうな嫌な人"がこれまたすごいんだよなあ



くるしくて、せつなくて、さびしくて

バッドエンドでもハッピーエンドでもありません。


でも、

なんで罪を犯しちゃいけないのか。

生きていくって、どういうことか。


ひとつの答えが出る作品です。



たくさんたくさん、観終わってからも考えて感じて心がぐるぐるしています。



27日までか、、、

もう一回みにいきたいなあ、、、、


スケジュールあるかな、、、




久しぶりにまた読みたくなりました。

東野圭吾作品、他にも大好きなのたくさんあるんだけど、手紙、やっぱり名作だなあ




池袋のブリリアホールで観劇。

いつも果実園いっちゃう。



でも、
目黒でも渋谷でも行っちゃう。笑



めちゃくちゃ美味しかったし
だいすきなお店なんだけど、

作品にずどーーーんとなりすぎて、水分出過ぎて口からっからになって、ぼーっとしてた。

あんまり、味おぼえてない。笑