シングル二曲目。
「愛してる」なんて
このメロディをいただいたときに、恋の歌にしたいなあと思って
そのときに、わたしの14年来の友達であるシンガーソングライターの小澤ちひろちゃんがすぐ浮かんでお願いしました。
年齢的にも大好きなお友達がどんどん結婚して
幸せな気持ちとか
誰かとずっと一緒にいたいねって思う気持ちとか未来への希望とか覚悟とか、、、
なんかそういう想いが今だからこそ歌えるなあって思った。そういう意味で大人なラブソングなんです。
愛してるなんて。この言葉だけ聞くともしかしたら切ない失恋ソングにも聞こえるよね。
でも、「愛してる」よりも伝えたい言葉 というのがテーマです。
ちひろとはなしていて、本当に心に響いたのが
「愛してる」という言葉は、ある種、ハッピーでラブラブなときに言い合う言葉かもしれない。
でも、
どんなときも。仮に喧嘩してても。
唯一言える言葉が その人の名前なんだよね。って。
だから、
あなたの名前をそっと ずっと 呼んでいたい。
その気持ちこそが
ずっと一緒にいよう って想いなのかもしれないね、って。
たぶん私たちが出会えた、お互いのデビュータイミングである15歳ぐらいの時には絶対に歌えない。
ふたりともたくさん音楽を人生を歩んできたからきっと出逢えた曲なんだなあって思う。
ちひろが、
わたしのライ部をいつもみてくれてた中で、
部員のみんなも
わたしも
お互いに名前を呼び合いながら、笑いあって、これからもよろしくねって言い合ってるその関係でもこの歌を書いてくれたんだって。
うれしいね。
歌のテイクもめちゃくちゃ気に入ってるんだあ。
とにかく、幸せって気持ちで歌いたかった。
大切な人ときいてほしいなあ。
大好きな人をもっと愛おしくおもってくれたらうれしいなあ。
さて。
YELLメッセージ、第三弾。
大塚愛さん、Sonar Pocketさん、田中秀和さんにいただきました。
YELLはほんとにそれぞれのカラーが鮮やかで夏にぴったりのライブチューンがそろっています。
あー!はやくライ部したーーい!!