ベストアルバム ぱわぼ | May'nオフィシャルブログ「きょうのMay'nディッシュ」Powered by Ameba
大雨が続いてますね、、



わたしは大丈夫でしたが、
関東でもたくさん被害が出ていたので、とっても心配です。


自然の災害は突然で怖いね。


被害がこれ以上大きくならないことを願います。。。





さて、
ぱわぼを振り返る、をしましたが


そうだっ

同日発売のベストアルバムの発売してなかった!!と思いっ



といっても、今までのリリースのタイミングで楽曲のことは書いているので、(発売日にだいたいかいてるよん)

新録の三曲を!



DISC2のボーナストラックである、本名時代の楽曲のセルフカバー!!

どの曲も当時のアレンジャーさんにお願いさせていただいたので約10年ぶりにお会いできたんだっ




13.Crazy Crazy Crazy -May'n ver.-


{E62C696E-066F-444F-B41F-9B1EF583E7D2:01}


デビュー曲。

当時のわたしはあまりにも人見知りなためw なかなか発言をしない無口な子だったのですが、記憶の中でも春川さんとは楽しくお話させていただいてたのっっ


実はこの曲以外にも当時ライブで歌ってた楽曲などいくつか作ってもらっていて。

当時のことはよく覚えてるよー!って懐かしい話もたくさん。


どんな音楽きくー?とか
いまイケてるアーティストとか。昔も今回もたくさん教えてくれたんだっ





というか、皆さんに言われるのは
まだ25かー!です。w





春川さんのこだわりとして、このCrazyからボーナストラックが、スタートするからこそ、最初のサビ始まりの部分は殆ど同じ感じにしようって。

過去からの出現、的な。

そのあとのイントロで現代にたどり着いた!感で、ガラリとアレンジも変わっていて、ぬをおおお10ねんんんんん!!って思いました。



もともと、ブラックな楽曲をよく聴いてたし歌っていたので、あまり抑揚というものがなかった気がしていて


いろんな楽曲にであって、アタックとか抑揚も当時より断然ついたなーと聴いていては思ったことかな


写真は、春川仁志さんっっ




14.Sympathy -May'n ver.-


{CE80C450-CD46-4297-BD48-7E8C9A0617DC:01}


こちらはテンポも上がりガラリと変わったかも。

いちばん15さいっぽい曲だったので、ちょっと大人に、軽く手拍子とかしながら聴いてもらえたらなぁって。


ただ、Remixみたいなテンポ速めなアレンジで全部歌をいれるっていうのはなかなか難しかったですw



サビの、「そう」のあとのビューンって音が好きで、そこは武道館ぱわぼで必ず毎回音ハメしてリズム取ってた。

もし今度歌うときあったらそこみてて。w



写真は、AKIRAさんっっ




15.Fallin' in or Not -May'n ver.-


{7A842A8B-1E0C-4E99-A8F0-EA54684367CB:01}



三曲の中で一番歌詞に今とのギャップを感じた曲。


わっ、めっちゃ高校生的な恋愛だ!!

って。


CrazyもFallin'も今でもたくさんお世話になってる藤林聖子さんに書いていただいてるんだけど、

改めて、年齢設定もやっぱりしてくださってたんやなあ(T ^ T)って感動。

ほんと、藤林先生すごい。



こちらも大人なFallin'に。

原曲はSEAMOさんにfeat.で参加してもらってたんだけど当時もなかなか一緒に歌えなくて、

小さい会場とかではSEAMOさんの部分はデータだして、自分のとこだけ生で歌うってスタイルでやっててさ。


今回も本当はSEAMOさんにも参加してもらいたかったんだけど、

May'n ver.をつくるってとき、セトリにいつでも入れやすくしたいなって思いもあったの。10周年を機にね。


だから、いつかっ
名古屋とかでSEAMOさんとまたご一緒させていただいて、もしできたらっ 原曲のようにfeat.とかでも歌えたらいいなあとわたしはバクゼンと考えております。

夢、ね。



写真は、SHUYAさんっっ

当時からリズム感をすごく褒めていただいてたんだけど、今回もレコーディング楽しく、これだ!っていうものがすぐつかめて楽しかったな♪






10年前は音楽的にも今以上にCrazyのようなR&B、Sympathyのようなニュージャック、Fallin'のようなディスコが流行っていて。


音楽も時代の流れっていうのがあるなあって当時のを聴いていてリアルに感じたり。



EDMってほどでもないけど、
当時よりどの曲も”イマ”なキラキラをプラスしてもらえて、10年後のMay'n ver.になったなあって 制作をしていても面白かった☆


というかなかなかこうやってセルフカバーさせてもらえることもないしね


ということでそんな思いだからこそ
この三曲たちもたまにはセトリに登場するかも??


また生でお届けできるときを待っていてくださいっ