LOVE♡pinecone | Werkstatt M 〜miyoの『つくる』こと〜

Werkstatt M 〜miyoの『つくる』こと〜

「werkstatt(ヴェルクシュタット)」はドイツ語で「工房」のこと。いろいろ『つくる』ことが好きなmiyoのBlogです(^-^)

去年、クリスマスの時期に、アイシングパーツを組み立てて、小さいなんちゃって松ぼっくりを作ったのですが、その時から色々試して松ぼっくりを作ってみたいな~と思ってました。

 

 

一年越しでようやく取り掛かることに。

 

 

 

ある程度の大きさになると、アイシングだけで作ったり、フォンダンで作ると、食べる時甘すぎちゃうかな?と。

 

 

すでにやっている方もいますが、

 

①クッキー生地をハサミでカットして焼く

 

②クッキー生地をキャラ弁用の彫刻刀みたいなツールで切り込みを入れて焼く

 

③シリコンのコーン型で焼いたクッキーに数種類の口金でアイシングを絞る

 

④松ぼっくり型のモールドクッキーを焼く

 

 

をとりあえずやってみました。

 

 

①~②上が焼成前、下が焼成後。

 

① (左)  普通のキッチンバサミだったので、もう少し細かく切れるハサミなら綺麗にできるだろう。

② (中)  彫刻刀のⅤ字の方でカットして少し生地を開かせましたが、焼成時の膨張?を考えて、もう少し開いた方がいいのかも。

   (右)  彫刻刀のU字の方でカットしたもの。トトロみたい。

 

 

③持っていたsilikomartのコーン型で焼いた棒付きクッキーに、WILTONの81、MARPOLの81S、MARPOLの101゜でこげ茶色のアイシングを絞ってみました。

 

 

A  左の大きめの松ぼっくりが、WILTONの81で絞ったもの。

 

B  そのとなりの小さめの松ぼっくりが、MARPOLの81S。

 

右の3つがMARPOLの101゜で、

 

C  手前の2つが、口金の細い部分を上にして絞り、

 

D  奥の1つは反対に口金の広めの部分を上にして絞りました。

 

 

かさがしっかり開いて外側が丸みをおびている松ぼっくりを表現したくて、Dの方法でやってみましたが、もうちょっと絞り方を工夫して練習すれば丸みのある松ぼっくりができるかもしれません。

 

かさが閉じたタイプなど、色んな松ぼっくりがあるので、どれも一応、それらしく見られるんじゃないかな~と思います。

 

もう少し、やわらかめのアイシングでやるとよかったのかもしれません。

 

 

④これはミニサイズのモールドで可愛いです。

 

普通サイズのクッキーにデコレーションするにはちょうど良い感じです。

 

 

もう少し他の方法で、松ぼっくりを作ってみたいので、いつになるかわからないですがチャレンジしてみたいです!

 

 

冷蔵庫に松ぼっくりスイーツに欠かせないチョコフレークもスタンバっているのですが、海外の方の、ピーナッツバターを土台にチョコのシリアルでpineconeを作っている画像をいくつか見た中で、理想的なフォルムのものを発見!!

 

 

画像は拝借させていただいてますが、このシリアル、調べると日本では売っていないミロのシリアルのようです。

 

これ、どこかで売ってないかな~。。